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2023/11/23(木)22:29

中央日報・李容洙さん「万歳」…日本相手に損害賠償訴訟2審勝訴

慰安婦(3259)

李容洙さん「万歳」…日本相手に損害賠償訴訟2審勝訴 中央日報/中央日報日本語版2023.11.23 15:02 旧日本軍慰安婦被害者が日本政府を相手に起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、裁判所が1審を覆して被害者側の訴えを認めた。 ソウル高裁は23日、李容洙(イ・ヨンス)さんら慰安婦被害者と遺族16人が損害賠償を求めた訴訟で1審の判決を覆して原告勝訴判決を出した。 ソウル中央地裁は2021年4月、国家の主権行為を他国で裁判することはできないという「国家免除論」が依然として国際慣習法として認められているとし、損害賠償請求を却下した。 半面、控訴審では「現在まで形成された国際慣習法上、被告の日本国に対する大韓民国の裁判権を認めるというのが妥当」とし「当時、韓半島(朝鮮半島)で日本軍慰安婦動員過程での不法行為が認められ、したがって妥当な慰謝料を支払うべき」と判断した。 ※「李容洙さん「万歳」」 ・・・韓国メディア「万歳」が好き、 「現在まで形成された国際慣習法上、被告の日本国に対する大韓民国の裁判権を認めるというのが妥当」 「当時、韓半島(朝鮮半島)で日本軍慰安婦動員過程での不法行為が認められ、したがって妥当な慰謝料を支払うべき」 ・・・「慰安婦合意」なかったことになってるね、日本は裁判にも応じてないから、他の日本有罪判決と同様に、これで終結するわけで、困るのは韓国、 慰安婦被害者ら原告勝訴 高裁が一審判決取り消し賠償認める=韓国 2023.11.23 15:11 【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんのほか故クァク・イェナムさん、故金福童(キム・ボクドン)さんの被害者遺族ら計16人が日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、韓国のソウル高裁は23日、原告の訴えを却下した一審判決を取り消し、原告の請求額をそのまま認めた。  李容洙さんや被害者遺族は2016年12月、日本政府に対し1人当たり2億ウォン(現在のレートで約2300万円)の賠償を求める訴訟を起こした。21年4月にソウル中央地裁は日本の主権免除を認め、原告の訴えを却下した。  この年、ソウル中央地裁は同種の訴訟に異なる判断を示していた。別の慰安婦被害者ら12人が起こした賠償請求訴訟で21年1月、「日本の違法な行為に国家免除を適用できない」として日本政府に1人当たり1億ウォンの賠償を命じた。日本政府はこうした訴訟に対応しないとの原則を崩さず控訴もしなかったため、判決は確定した。 慰安婦被害者らが逆転勝訴 一審破棄し日本政府に賠償命令=韓国高裁 2023.11.23 16:19 【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんのほか故クァク・イェナムさん、故金福童(キム・ボクドン)さんらの遺族、計16人が日本政府を相手取り損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、韓国のソウル高裁は23日、原告の訴えを却下した一審判決を取り消し、日本政府に対して原告側の請求全額(1人当たり2億ウォン=約2300万円)の支払いと訴訟費用の負担を命じた。  高裁は「国際慣習法上、被告である日本政府に韓国裁判所の裁判権を認定することが妥当だ」と述べた上で、慰安婦を集める過程で被告の違法行為が認められることから適切な慰謝料を支払う必要があるとの判断を示した。  被害者について「最低限の自由すら抑圧され、日本の軍人との性 行為を強要された結果、無数の傷害を負わされたり妊娠・死亡の危険まで甘んじたりするしかなく、終戦後も正常な範囲の社会生活に適応できないという損害を被った」と言及した。被告の行為は韓国の民法上の違法行為に当たるとし、各被害者への慰謝料は原告が求める2億ウォンを上回るとみるのが妥当だと述べた。  この日、車いすに乗って出廷した李容洙さんは判決を聞いて法廷を出てくると、両腕を上げて万歳を叫びながら涙を流した。「ありがとう」と何度も繰り返し、「天にいらっしゃるハルモニ(おばあさん、慰安婦被害者)たちにも私から感謝を伝えたい」と語った。  李さんや被害者遺族らは2016年12月、日本政府に対し1人当たり2億ウォンの賠償を求める訴訟を起こした。21年4月にソウル中央地裁は日本の主権免除を認め、原告の訴えを却下した。  この年、同地裁は同種の訴訟に異なる判断を示していた。別の慰安婦被害者ら12人が起こした賠償請求訴訟で21年1月、「日本の違法な行為に国家免除(主権免除)を適用できない」として日本政府に1人当たり1億ウォンの賠償を命じた。日本政府はこうした訴訟に対応しないとの原則を崩さず控訴もしなかったため、判決は確定した。 ※「国際慣習法上、被告である日本政府に韓国裁判所の裁判権を認定することが妥当だ」 「慰安婦を集める過程で被告の違法行為が認められることから適切な慰謝料を支払う必要がある」 「最低限の自由すら抑圧され、日本の軍人との性 行為を強要された結果、無数の傷害を負わされたり妊娠・死亡の危険まで甘んじたりするしかなく、終戦後も正常な範囲の社会生活に適応できないという損害を被った」 「被告の行為は韓国の民法上の違法行為に当たる」 ・・・すごいね、日本政府が裁判に応じないとしても、国際法も無視し、さらに驚くべきことに「韓国の民法上の違法行為」と、戦後の韓国の司法を持ち出して、事後法を正当化している、韓国憲法が日本の併合を不法とする事後法を正当化しているのもびっくり仰天だが現在の韓国の民法も持ち出している、なんでもありという不法(笑)、 ・・・にしても自称徴用工と自称慰安婦裁判で一時、日本無罪の判決出たけど、ここんところ、一転、日本有罪の判決が続いてるね、韓国の反日が復活かってことになってるよね、ユンは韓国では親日政権なんて言われてるらしいけど、韓国国内では再びの反日体制だ、無論、韓国は民主主義だとかいうだろうが、そもそも政権が親日だから親日判決ってのも奇妙だが、徴用工での供託も後半はキョヒられてるし、ここへ来て自称徴用工、自称慰安婦判決で日本有罪、ユンも「やっぱり反日」なのか?、いや、こちとら再三言ってるけど、政権交代で韓国が反日をやめたような報道があるのを「そんなことない」と言ってきたわけで、今回、自称徴用工、自称慰安婦の裁判で、ついに韓国は「親日なんかやらない、反日でいく」という韓国らしい姿になった、ユンは、「日本と100%回復」だとか言ってるんだっけ?、その中身は「100%反日回帰」みたいだがどうなの?、・・・で、言っとくけど、当欄では「韓国は親日になんかなってない」って言ってきたよね、韓国では日本のビールが売れてる、日本観光が盛況だから、韓国が反日でなくなったように言ってたが、オレッち、そんなのは明日にも無くなるって言ってきたが、結局、そういうことになったよね、特にここんとこ岸田がユンと愛人関係になってオヤジラブで盛り上がってたが、その「愛人関係」どうなるのか?、いや、愛する二人の未来、心配で(笑)、 慰安婦被害者「日本は謝罪と賠償を」 控訴審逆転勝訴で=韓国 2023/11/23 18:58 WOWKOREA 【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者と遺族らが日本政府を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で韓国高裁が原告勝訴の判決を言い渡したことを受け、原告の李容洙(イ・ヨンス)さんは23日、記者会見を開き「これ(今回の判決)は日本にとって始まり」だと指摘したうえで、「日本は原告らに心から謝罪し、判決に従い法的賠償を行うべきだ」と述べた。  李さんは「慰安婦の歴史は韓国の自尊心であり、歴史を学び教えるべきだ」とし、「そのためには若者たちが互いに往来し、交流しなければならない」と強調した。  進歩(革新)系弁護士団体「民主社会のための弁護士会」の「慰安婦問題対応TF(タスクフォース)」団長の李相姫(イ・サンヒ)弁護士は、まずは日本の自発的履行を促すとして、強制執行などの手続きを行う可能性も開かれていると述べた。  また、2015年の韓日慰安婦合意以降、韓国政府に期待できることがなく最後の手段として同訴訟を起こしたとし、被害者が法の保護を受ける完全な市民権者であることを確認した判決だと説明した。  会見に同席した、慰安婦被害者を支援する市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の李娜栄(イ・ナヨン)理事長は「被害者の切迫した訴えに耳を傾け、人権の最後のとりでとして責任を果たした裁判所の判決を歓迎する。国際人権法の人権尊重の原則を確認した意味ある判決だ」と評価した。  ソウル高裁はこの日、李容洙さんら被害者と遺族計16人が日本政府を相手取って起こした損害賠償請求訴訟の控訴審で、原告の訴えを却下した一審判決を取り消し、日本政府に対して原告側の請求全額(1人当たり2億ウォン=約2300万円)の支払いと訴訟費用の負担を命じた。  一審のソウル中央地裁は2021年4月、主権国家である日本に対して他国を訴訟の当事者として裁判を行うことはできないとする国際法上の原則「主権免除」を認め、原告の訴えを退けた。 Copyright 2023YONHAPNEWS. All rights reserved. 40 ※「2015年の韓日慰安婦合意以降、韓国政府に期待できることがなく最後の手段として同訴訟を起こしたとし」 ・・・合意に賛同できないとして、だとしたら、なぜ韓国政府を訴えないのか?、 日本政府に賠償命令 元慰安婦訴訟、一審判決を破棄 韓国高裁 11/23(木) 14:10配信 時事通信・YAHOOニュース  【ソウル時事】韓国のソウル高裁は23日、元慰安婦の李容洙さんら16人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、原告の訴えを認め、日本政府に1人当たり2億ウォン(約2300万円)の慰謝料支払いを命じる判決を言い渡した。  原告の訴えを却下した一審判決を破棄した。  日本政府は、国家は他国の裁判権に服さないとする国際法上の「主権免除」の原則から、訴えは却下されるべきだという立場だった。  李さんらは2016年に訴訟を提起し、主権免除の例外を求めていた。一審ソウル中央地裁は21年4月に訴えを却下し、原告側が控訴していた。一審は「主権免除を認めなければ、外交的衝突は不可避だ」と指摘。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した15年の日韓合意の有効性も認めていた。  別の元慰安婦の訴訟では、ソウル中央地裁が21年1月に損害賠償の支払いを命じる判決を出し、日本政府が控訴せずに確定。ただ、日本政府は賠償の支払いに応じていない。 日本政府に賠償命令 元慰安婦訴訟、一審判決を破棄 韓国高裁 11/23(木) 14:10配信 時事通信・YAHOOニュース  【ソウル時事】韓国のソウル高裁は23日、元慰安婦の李容洙さんら16人が日本政府に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、原告の訴えを認め、日本政府に1人当たり2億ウォン(約2300万円)の慰謝料支払いを命じる判決を言い渡した。  原告の訴えを却下した一審判決を破棄した。  日本政府は、国家は他国の裁判権に服さないとする国際法上の「主権免除」の原則から、訴えは却下されるべきだという立場だった。  李さんらは2016年に訴訟を提起し、主権免除の例外を求めていた。一審ソウル中央地裁は21年4月に訴えを却下し、原告側が控訴していた。一審は「主権免除を認めなければ、外交的衝突は不可避だ」と指摘。慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した15年の日韓合意の有効性も認めていた。  別の元慰安婦の訴訟では、ソウル中央地裁が21年1月に損害賠償の支払いを命じる判決を出し、日本政府が控訴せずに確定。ただ、日本政府は賠償の支払いに応じていない。 

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