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個人ケータイのアドレスは教えなかった
ある日 仕事中私のケータイが鳴った 出ると すぐそこにいる上司からだった 「えっ!?」 「やっぱりこの番号かすみさんだったんですね」と満面の笑み 何年も前に 外から電話する必要があって 自分のケータイから上司のケータイにかけた事があったんです その頃は私に無関心だった上司は 登録してなかったんだと思います 最近になって整理してたら その番号が出て来た それで確認してみたら やっぱり私のだった、ラッキー♪みたいな その日から 気持ちの悪いショートメールがちょいちょい届くように 「髪切ったんですね、とってもよく似合います」 「今日はどれだけかすみさんが好きか 再認識しました」 ショートなので 1つの思いを伝えるのに 4~5通来たりする 私言いましたよね アドレス教えるの断った時に 個人的に連絡取り合うことはないって それって アンタなんかとメールしませんよって意味 普通わかるよね しかも こっちからただの1回も返信してませんよね 心折れないのが不思議です しかも休みの日にまで 会えなくて寂しいとか マジでキモいんですけど どんだけおめでたいの!? 無視されても無視されても送ってくるって モラ夫との連絡を絶つために ケータイ番号変えたのは このメールからも解放されるためだったのでした にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.26 12:28:10
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