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カテゴリ:旅行=日記
![]() 香嵐渓(こうらんけい)から三州足助屋敷(あすけやしき)へ。 ![]() ![]() こおいうおうちで生まれ育ったわけではないけど、 なんだか懐かしい感じがしてホットしちゃう。 私の記憶の中に茅葺きが雑だったような?気がするけど、 オバーのおうちがこんな感じだった。 場所も覚えている。今でも行けると思う。 オバーにいつか話したら「よく覚えていたね」と驚かれた。 私が3~4歳の頃の事を覚えているのを驚いていた。 ![]() この乳母車は今もお年寄りが畑の作物、荷物を運搬するのに使用されていると旦那ハンが 言っていました。残念ながらその光景とは出会えなく残念でした。 ![]() 茅葺屋根の母屋にはあたたかい囲炉裏があり少し休憩をしました。 おうちにあったらいいな~。 ![]() ![]() ジンチョウゲ科 ミツマタ 紙すき小屋の周辺には、和紙の材料となるミツマタの花が咲いていました。 名前の通り枝は三つにわかれるんですね。 紙すきの見学をしていたら、職人さんから誘われ旦那ハンが挑戦。 見ているとやれそうなんだけど、やはり職人技。旦那ハンは失敗する結果に。 職人のオバサマが「大丈夫よ。水にさらすとまた元に戻って始められるから」と 優しい言葉に救われる(^-^; ![]() (梅)青軸 月影かな? ![]() しだれ桜は、開花する様子はなかった。今頃、きっと咲いているのではないかな。 ![]() 雛人形 足助屋敷 土びな展 収蔵の土びな約100体を中心に、御殿雛などの衣装びなや、産着を古いものから新しいものまで展示しています。 昔足助の農家では、女の子のみならず男の子にも初節句のときに、土びなが贈られました。 土びなは表情の豊かさ、ユニークさ、つつましさなど、今の衣装びなとはまた違った見どころがあり、じっくり見ていただくと面白いですよ。 三州足助屋敷サイトより引用 ![]() 竹細工、染め物、笠作りetc 昔ながらの手作業を見学しました。 昔の建物に囲まれ、ニワトリとたわむれたり。のんびり過ごせた気がします。 この時間だけ色んな状況から一瞬だけ離れる事ができた。 同じ日本でも様子が全く違った。とても静かな暮らし。 このあと、3億福ちゃんに会いに 一度、マンションへ戻りmukuの様子を見て 看板娘のももちゃんへ会いに出かけました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.04.23 02:48:07
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