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テーマ:たわごと(26607)
カテゴリ:ニュース
■大友ライブに自腹で“乱入”…一方的解雇元メンバー3人
「1人での活動」を宣言したロックバンド、HOUND DOGの大友康平(50)が22日、大阪城野外音楽堂で開催したコンサートに、大友から一方的に解雇された旧メンバーの橋本章司(50)、八島順一(50)、西山毅(44)の3人が“乱入”した。 3人が姿を現すと、会場は騒然。「HOUND DOGのために頑張って」「6人での再活動を待ってます」とファンから激励の嵐。会場の外でも、「6人でハウンドドッグ」とのプラカードを掲げ、署名活動を行うファンの姿もあった。 この日の来場は、「大友が言うHOUND DOGを客観的に見てみたかったから」。だが、事前に主催者から会場への入場を拒否されていたこともあり、自らチケットを購入。一般入場口から会場入りした。 3人は、空中分解後、「HANBUN DOG(6-3)」を結成し、6人での再活動を訴えている。橋本は「納得できないことは言わなきゃダメ。『6人でHOUND DOG』だってことを言い続けないと、これまで応援してくれたファンにも申しわけない」ときっぱり。 今回のコンサートの直前まで、「メンバーとして参加したい。スケジュールも空けている」と大友側に訴えてきたが、返事はなかった。「俺たちは大友と直接話したかった。話し合いは常に弁護士としてくれなんて、おかしいと思いませんか?」と大友の姿勢に疑問を呈した。 2時間に及んだコンサートでHOUND DOGのヒット曲を中心に歌った大友から説明は一切なし。3人は「新しいHOUNDをやるというのなら、新しい曲を聴かせてほしい。聴いていたら昔の曲ばかり」と寂しそうに話していた。3人の声は大友に届くのか…。 (サンケイスポーツ) - 7月23日8時2分更新 「HOUND DOG」、なかなかややこしい感じになってたんですね。知りませんでした。 オフィシャルサイト(改装中)にあるこちらのページを読んでみる限り、文字通りの意味での「空中分解」みたいですね。 これを読む限りでは、元所属事務所から解散を示唆される → それに同意したメンバー2人を追放、4人で移籍 → 元所属事務所が更に干渉を続け、大友を除く3人が引き抜かれる → 大友以外のメンバーが元所属事務所(の息のかかったとこ)で別バンドを結成 → そのメンバーが大友に「帰って来いよ~」と訴えている…ってことでしょうか(イエホッグ側の主張だけを見れば、ですが……)。 非があるのは頑固な大友か、裏切り者の5人か……、なんか、意見割れてそうですね。私としては、大友康平が作ったんだし、彼のボーカルあってのHOUND DOGだと思うので、たとえ一人でも、「大友康平のHOUND DOG」として頑張ってもらいたいものです。 しかし、橋本氏、八島氏、西山氏。あまりにも調子良すぎるような気が……。 ……全然関係ないですが、このニュースの見出しの上に「親戚四人を包丁で刺す」とか物騒なニュースがずらずら並んでいたので、思わず元メンバーが大友のライブに乱入して、大騒動を巻き起こしたのかと思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.24 01:11:01
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