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テーマ:たわごと(26614)
カテゴリ:ニュース
■深夜のデートで摘発
那覇署は25日、深夜に17歳の高校1年の少女を連れ出したとして、沖縄県青少年保護育成条例違反の疑いで、同県南風原町の男性介護福祉士(25)を書類送検した。 調べでは、男性は17日午前0時すぎ、那覇市の繁華街で保護者の承諾も正当な理由もなく、少女を自分の車に同乗させた疑い。 2人は今年4月上旬に交際を開始。この日は少女から「髪を切ったので見てほしい」とメールがあり、男性が少女を迎えに行ってドライブしていたところ、検問中の警察官に事情聴取を受けた。 県警少年課は「深夜はいかいによる補導は人口比で全国4位で、県内で少年補導の約7割は深夜に発生しているなど深刻な状況だ。夏休み中の非行防止のために必要な措置だった」としている。 沖縄県では7月1日の条例改正で、午後10時から午前4時までの間、保護者の了解と正当な理由がなければ、18歳未満の少年少女を連れ出すことが禁じられた。 沖縄県警によると、今年5月1日現在、深夜から未明に少年少女を連れ出すことを禁じる条例は35都道府県にあり、昨年1年間の摘発数は465件という。 [2006年7月25日20時17分] なんでこんなくっだらねぇ事しか出来ないんだ、日本の警察は! ■TBSがおわび、安倍長官と旧731部隊一緒に放映 2006年07月26日13時07分 TBSは26日、同社の報道番組「イブニングニュース」が21日の放送で旧日本軍731部隊の映像を扱った特集の一部に安倍官房長官の写真パネルが数秒間映っていたと発表したうえで、「意図的ではないが、おわび申し上げます」とする談話を出した。安倍長官は26日午前の記者会見で「私の政治生命を傷つけようということであれば大変大きな問題だ」と語り、総務省の調査結果を待つ考えを示した。 TBSは経緯について「部屋の中にあった、別の番組で使用した安倍長官の写真がはられた小道具が映ってしまった」と説明している。総務省は25日夜までに関係者からの指摘を受け、事実関係の確認に着手しており、今後、電波法や放送法で規定する公平性に問題がなかったかTBSに報告を求める方針だ。 安倍長官は会見で「総務省の調査の結果を待ちたい」としたうえで、「私もビデオを見て、ちょっと驚いた。もし意図的になされたものであるとすると、ちょっと恐ろしい。私もそうした動きに対して戦ってきたが、意図的なものではないと信じたい」と語った。 TBS広報部のコメント 「ニュース内容とは関係のない写真パネルが映し出されたことについては、決して意図的なものではありませんでした。しかしながら報道の趣旨とは全く無関係な方々にご迷惑をおかけしたことにつきましておわび申し上げます」 TBSの言うことをいちいち信じてちゃ、キリがない。 私も見たけど、あれが意図的でないということを本気で主張しているのなら(まあ、意図的であっても、そう主張するしかないわけだが)、その無神経さには恐れ入る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.27 01:55:23
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