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カテゴリ:新水槽
ちょっと見本のサイズが小さいですが↓こんな物を使ってウールボックスからの水を生物濾過槽に受け入れます。
実際の濾過槽ではこんな感じ↓ 判るかな? 前から使っていたカミハタ・バイオボールと新たにバイオカスケードを7リットルほど入れました。 まだまだスカスカですね。でもこのくらい隙間があるほうがヘドロのたまり具合などが見やすくて良いかも。 バイオボールもバイオカスケードも水に浮くので仕切り板は設置していません。 いぶきエアストーンでろ材を曝気(ばっき)します。ストーンが小さいですね・・・そのうち買い替えます。 ヒーターとサーモスタットのセンサーも濾過槽に入れてあります。 65mm用のキャップにスペーサーを付けて排水パイプの上にかぶせてあります。学校の手洗い場などでよく見られる椀(わん)トラップですね。 エルボを使って横向きに排水します。 排水パイプの途中にY字の継ぎ手をはさみます。 排水パイプの中を水が落ちるときにパイプ内の空気も巻き込んで排水口から空気と一緒にパイプの中には負圧(吸い込もうとする力)が発生するのでそのままではスムースな水流にならないため途中で空気を取り入れてやる必要があります(水量とパイプの太さ・取り回しの違いで必要な場合と不要な場合があります)。 空気の取り入れ孔はそのままだと水の落下する音がうるさいため空気が入りつつ音は漏れないようにかるくふたをします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月12日 09時53分06秒
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