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カテゴリ:性・下ネタ
いやあ、忙しいね、年始から。年末に退社した部下の後任がどうも当面は見つかりそうもない上に、ヨソの部門でも勤務開始予定日直前の「内定辞退」が相次いだりして、アメリカは年末も正月もないね、まったく。こりゃ、いつ日本に出張できるかもあやしくなってきたゾ。
こんな日記を書いてる場合じゃないのかもしれないが(笑)、ちょっと息抜きに昨日のつづきを書こうかあ。 そうそう、オイラは男女の産み分けに関してある仮説を持っているのだった(昨日の日記→http://plaza.rakuten.co.jp/kameika/diary/ #2004-01-07)。そのうちわけが、 その1):「マラソンランナーには、自分と同性の子供が産まれる可能性が極めて高い。」 その2):「年上女房のカップルの第一子は、女児が産まれる確率が極めて高い。」 その3):「妻がキャリアウーマンで重役の地位にある場合、男児が産まれる確率が極めて高い。」 その4):「美術サークル出身の野郎には、女児が生まれる確率が極めて高い。」 ...である。なぜこのようなことが起こるか。オイラの仮説はこうだ。 高校の生物で学習したとおりだな、卵子はみなX染色体、精子はXとY両方の染色体を持っている。卵子にXの染色体を持っている精子が合体すると、この受精卵は“XX”で女児に、Yの染色体を持っている精子が合体すると“XY” で男児になるのだ。 で、ある研究によるとだな、同じ精子でも、女性を作るX染色体は、男性を作るY染色体に比べて、酸性に弱いらしいのだ。 …ここまで書けば、もう察しのいい人はオイラの説が見えてきたに違いない。 これ以降は、もはや生物学の話ではなく、具体的な性行為の話になるので、もうオイラの説が読めてしまった人や、誤ってこの日記にたどり着いてしまった青少年は読まなくてもよい。 …そう、女性の愛液と呼ばれる潤滑液は非常に酸性が強い。オーラルセックスをしすぎると歯が溶けてしまうことがあるくらいだ。…と、あるヤクザがある本の中で証言していたよ。 つまり、女性が愛液の分泌が豊富な状態で性交してだな、オトコが射精したばあい、X染色体を持つ精子の多くは卵子に到達する前に死んでしまい、相対的にY染色体を持つ精子が多く生き残り、結果的に受精卵が“XY”となって男児になる確率が高くなるわけだ。逆に愛液の分泌の少ない状態で射精すれば、この確率はより五分に近くなる。 …で、仮説1)にこれを当てはめてみよう。 マラソンランナーはスタミナが豊富だ。これはかなりの程度ベッドの中での営みにも反映されると言える。男性がスタミナ豊富であれば、射精までに時間を要し、結果的にそれまでに愛液の分泌量も多くなる。一方女性の方がスタミナ豊富であれば、女性の準備ができる前に、相手の男が先にイッてしまいがちなわけだ。 仮説2)で言えば、姉さん女房の夫婦関係というのは、少なくともその初期においてはさまざまな場面で「女性主導」であることは想像に難くない。夜の営みにおいても、どちらかといえばより経験の豊富な妻が“年下の男の子”の夫を手ほどきをするような形になりがちである。端的に言えば、年下の男の子は、夫婦の初期には姉さん女房を満足させる前にイってしまいがちだということだ。 仮説3)は、夫婦関係において、妻の収入と性関係における権力・自主性が比例することと関係がある。つまり、専業主婦で夫の収入に依存している妻の場合、得てして“疲れて帰宅した夫”が「寝ているところにいきなり乗っかって、勝手に果ててしまう」といった不満を経験しがちである。一方それなりの金を稼ぐ重役妻の場合、夫が一方的に妻を「自分の性欲処理の道具」扱いできないわけだ。夫が妻の収入に依存しているような夫婦関係であれば、夫はとうぜん性交の際には妻の性的満足を意識しなければいけない。男が「勝手にイッ」てしまうことがなくなれば、愛液の中でX(女)染色体が死ぬ確率が高まるわけやね。 仮説4)については、これはもはや想像でしかないが、美術サークル出身の野郎はセックスがヘタか、セックスに淡白でネチっこくないか、単に男性性に乏しくてソーローか…といったところか(笑)。それに加えて、美術サークル出身の野郎なんかと結婚するような女性は、あんまりセックスに積極的じゃないのかもな。 …え、オイラ?そうだよ、美術サークル出身だよ。たしかに淡白だが、決してソーローじゃないぞ、言っておくが。 …どれ、仕事仕事…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.31 23:16:19
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