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カテゴリ:時事
ガーン。高校時代の同級生がタイホされたことを、旧友からのひさびさのEメールで知った。容疑は「脅迫」だそうだ。
この「容疑者」はオイラの実家の近所に住んでいる。ここ10年くらい接触がないものの、幼稚園の頃からの幼なじみでもある。 ちなみにその「容疑」というのは、「元教え子に交際を迫り断られたために、『ただではおかない』などと脅迫していた」そうだ。 そう、コイツは大学卒業後、教師になったのだった。…ただ、教師とはいっても「小学」教師だったハズだ。…ということは、「教え子」というのは「小学校の教え子」のことではないか。 ウェブニュース記事を見たら、被害者は案の定「10代の少女」であった。 「大学教授と女子大生」とか「高校教師と教え子」といった組み合わせはまあ、ありがちな話かもしれない。…しかし、「小学時代の教え子」に交際を迫るというのは、いくら卒業してから数年を経過していたとしても、尋常ではないわナ。 記事によれば、コイツはすでに教員を辞めて「会社員」になっていたようだ。なんでも数年前に「教え子の児童にいたずらをして停職」になり、かつ「その後も女子児童に付きまとうなどして懲戒免職」になっていたらしい(笑)。 …こりゃ、同情の余地がありませんナ。 高校時代、コイツはプロレスマニアで、いろんなことをして体を鍛えていた。身長175センチを超える体格の持ち主で、腕力自慢の粘着気質。怒らすと怖かったっけなあ。きっと「脅されていた10代の少女」も「付きまとわれた女子児童」もかなり怖い想いをしたと思うゾ。 実家の母親に聞いたところ、コイツは10年くらい前に結婚し妻子がいたのだが、その「児童にいたずら」の際に離婚されていたそうだ。ふつうそんな経験をしてたら、いいかげん懲りそうなものだがなあ。 ちなみにオイラの母親は独身時代、コイツの父親との「縁談」話を持ちかけられたことがあるそうだ。母がコイツの父親と結婚してたら、オイラもコイツもこの世に生を受けることもなく、結果として女子児童たちもトラウマを負うこともなく(かつ、オイラに関わって不愉快な思いをするひとびともおらず)済んだんだよなー。 …いや、待てよ。オイラとコイツを掛け合わせたようなトンでもない野郎が生まれて、世界中をかけ回って各国の児童にイタズラしたり付きまとって脅迫してた可能性もあるか(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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