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カテゴリ:性・下ネタ
先日、楽天日記仲間の紅牡蠣さんとオダギリチガさんから教えてもらって、38歳にして初めて「愛液と“潮吹き”の潮」が別物であることを知った。オイラのHPを訪問されている男性諸君、知ってましたか、知りませんでしたよね。だいたい「潮吹き」なんてビデオで観る以外で実際に経験したことって、ないよなあ?一般男性がさあ。
オイラは性経験がアメリカの白人女性に偏っているので、(セックスに関わる)女性観にも偏りがあるとは思うのだが、オイラのアメリカでの限られた性経験によると、日本のアダルトビデオで見たような「愛液があふれる」ような女性にアメリカでお目にかかったためしがない。誰しも汗と区別がつかないような薄い湿り気が生じるだけで、糸を引くような濃厚な体液に接した記憶がない。アダルトビデオを見比べると明らかだが、アメリカでは誰もがさかんに「唾液」で代用する習慣があるらしく、唾液を手指に垂らして股間へ運ぶ女性の姿はネット動画でも(個人的な経験でも)きわめて頻繁に見掛ける。 ところで、アメリカに来てから知った“婦人病”に「Yeast Infection(膣内イースト菌感染症)」というのがある。アメリカでテレビを見ていると、「勃起不全薬」や「生理用ナプキン」と同じくらいの頻度でこのイースト菌感染症薬のCMをやっているが、日本でそんな薬のCMや広告を見たためしがない。 この感染症の症状というのは、膣がイースト菌に感染し、かゆくて痒くて仕方がない、というものらしい。洋の東西を問わず男性が股間をボリボリを掻いている姿をフツウに見掛ける一方で、マンコをボリボリ掻いている女性というのはちょっと見たことがないが、アメリカ人女性の多数はできれば人前でも股間を広げて掻きたくなるくらいアソコがカユイらしい。 オイラはかつてなぜ「膣」が「イースト菌」に感染するのか不思議に思っていたのだが(笑)、自分の経験や数々のアダルト動画を見た記憶を総合した結果、これは「ビール」とか「パン」とかを食して口内にイースト菌がいる状態でセックス(またはマスターベーション)し、愛液の代用として (自分あるいは相手の)唾液をたっぷりと股間に適用した結果ではないかと気づいた。 オイラのこの仮説が正しいとすると、この感染症は「愛液の分泌の悪さ」による弊害だと言える。そして、かつてオイラの相手の愛液の分泌が悪かったのも決してオイラがヘタだったからではない、という結論にもなる(笑)。 ちなみに「潮吹き」というのも愛液の代替物だそうで、モノの統計によれば2-3割の女性が経験するそうですね、先生。こんど実家に帰ったら、ママや、寝たきりのおばあちゃんに、経験があるか聞いてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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