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カテゴリ:今日の出来事
![]() 不具者でも白人至上主義者 中2の姪が祖父(オレの父親)のパソコンで有料エロ・サイトに勝手にアクセスしたらしく、パソコンの使用中に支払いを請求するメッセージが勝手にボコボコと現れるようになって困っている、という趣旨の父からのEメールが着た。困ったオレの父は、どうすればこのメッセージが現れないように出来るのかを姪の父親(オレの義弟)に相談したが、もうパソコンを初期化するほかないのではないかと言われ、オレに助けを求めてきたのである。 ![]() 黒人でもコスプレおたく オレは父親がそんな請求メッセージに困っているということより、3歳児検診が迫る年になってもまだオムツがとれず、オトナ並みの大量のクソをしたオムツを叔父のオレに替えさせていた姪が、郡山ハルジウェブサイトを訪問する程度では飽き足らず、ついに有料エロ・サイトにアクセスするようになったという事実に加え、自分の娘が義父のパソコンでエロ・サイトを訪問していることを知った義弟と、自分がエロ・サイトを覗いていることを父親に知られてしまった姪の心理のほうに興味を抱いたことは言うまでもない。 ![]() ブータン、ぼくたちも強くなるよ! 自分が姪くらいの年齢だった頃のことを考えると、現代のエロ・サイトに近いものが当時あったとすれば自販機本程度であった。100円玉を4~5枚握り締めて、親が寝静まった深夜にこっそり家を抜け出して、長距離トラックが往来する産業道路沿いのエロ本自販機が並んでいるところまで自転車を走らせ、周りに誰もいないことを確認してから、いちばんドギツそうな表紙のエロ本を選んで自販機に100円硬貨を入れ、本が取り出し口に「ドサッ」っと落ちてくる音が周りに響くのに肝を冷やし、取り出したエロ本の中身もロクに確認せずに急いで家に帰る。自室に帰ってワクワクしながら開いたエロ本の中身が期待はずれだった時の悔しさ、あるいはたった300円の投資だったにしてはなかなかの中身であった時のお買い得感は今でも記憶に残っている。 ![]() さかもと それはそうと、オレが中学生の頃、親は家に少年マンガがあることさえ是認しそうにないくらい厳しかったので、エロ本など論外も論外であった。だから入手したエロ本を親に見つかりそうな場所に隠すようなヘマは決してしなかったし、結果として親にエロ本が見つかって詰問されるような経験も一切なかった。だから、今回「エロ・サイト訪問」がバレた姪とその両親(オレの妹夫婦)の間でどんなやり取りがあったのかは、オレにとって非常に興味深い。まあ、オレの知る限り、妹は小学生のうちからしらいしあいの『あるまいとせんめんき』というロコツな描写のある同棲モノの少女マンガなどを読んでいたので、意外と娘を詰問するようなこともなく、笑って済ませたのかも知れない。一方で実直な堅物の義弟は、かわいかったはずのあの娘が性的好奇心をエスカレートさせ、エロ・サイト閲覧から 出会い系サイト登録 さらには 援助交際(売春行為) と、いずれ取り返しのつかないところまで突っ走ってしまわないかと不安を抱いているのではないか、などと想像してしまう。 しかしなあ、親や祖父母に見つかるような場所でエロ・サイトを見ている姪というのも、なかなか根性があるよなあ(笑)。ああいうのはドキドキしながらコッソリ見るところが楽しみを増幅させてくれると思うのだが。でもまあ、小学生の頃から郡山ハルジウェブサイトを訪問して英才教育を受けてきた姪にとってはもうエロ・サイトの動画なんて隠れて見るまでもないのかも知れないなあ。でも自分でお金を稼ぐようになるまでは有料サイトの訪問はやめようね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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