おやつとぱんと本と愚痴

昨日の夜から甥一家がおかんの家に泊まっていて朝からどたばた。

１０時半から姉を交えて話し合いだった。姉が「まず、事情を説明しなさい」

甥が住んでいる会社近くの貸家。月８万。その家賃負担が辛くなってきたという。

金沢から１時間くらいかかるので通勤時間なんて無駄な時間を過ごさず、

近くにすればということで２人目が生まれた後に引越しをした。

会社の状況が思わしくなく、所属する部署の存続も危うい状態らしい。

東京への転勤もあるかもしれない。何より給料も抑えられていて生活は可能だが

貯金が全然出来ないという。そこで甥が思いついた節約方法。おかんの家を借りる。

おかんは、帰る気もなさそうだし、帰ってこれる状態でもない。空き家にしとくのが

もったいないから住まわせろ！ということだった。



うちは、１階がおかんの家で２階がおいらの家。玄関も電気も水道もすべて別の

完全分離の２世帯住宅。なので１階に誰が住もうとおいらは、別にかまわん。

しかし、甥一家の荷物を入れるためには、おかんの荷物をある程度片付けないと

いけない。えーいくら、帰って来ないとはいえ、死んだわけじゃないから捨てれないよー

甥一家は、おかんの家具で使えるものは、使う。自分達の必要最小限の荷物で引っ越す。

甥一家は、上の子が小学２，３年になるまで住んで、貯金をする。

その後は、またその時に考える。メドは、５月前に引越し。

それまでに、片付けの手伝いをせにゃならんのぅ。まぁ、いつかはすることだし･･･。


でもなぁ、土日の休みの朝にドタバタされるのは、かなわんなぁ。

姉の見送りをした時に甥の上の子に、「もう１人のばあちゃんは？」と

言われてしまった。まあ、４歳の子供からみればそうだな。

「●●さんとお呼び」と言っておいたがどうなることやら。


午後からは、少しお片付け。おいらの家にもあるおかんの荷物。捨てる捨てないの区分け。

なんで、こんなもんがぁ～？というものが箱から出てきた。



夕方からゴミの捨て方説明会。

１世帯１人は、出席のことという紙が郵便受けに入っていたのでシブシブ出席。

燃やせるゴミの種類が増える説明会だった。おーそれならば、今日、区別したゴミ

４月になったら、燃やせるゴミで捨てれるではないか。いいことじゃ。

燃えないゴミは、４月６日なのでそれまでに区別しないと！と思っていたのだが

ほとんど、燃えるゴミで捨てれるなぁ。


説明会なんて初めて行ったのだが、ほとんど顔がわからず。誰だろう？だった。