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カテゴリ:ドラマ
今クールで大河以外に見ている唯一のドラマ。
今回、おさむが7年前に付き合っていた彼女とついに寄りが戻りました。 結構その部分、おさむに感情移入して見てたので、ああ良かった~これでハッピーエンドvv って感じだったんですが(違うだろw) 反面、元彼女の美也子に「?」だったり。 だって~~ 最初はかなりいい感じだった。 二人が社食で偶然会った時の会話は凄くリアリティあった^^ 関係ない会話するところが。 美也子の「もうすぐ誕生日だよね」「あの店、まだあるのかな」 の誘い方は個人的に好きだったw そして、その言葉の意味を汲んでなじみの店に足を運ぶと、まるで当たり前のように待っている美也子。 お店のシェフも交えて、7年前に戻ったような暖かい空気。。 この辺はすごく良かった!! そして誕生日プレゼントをくれる美也子。嬉しい。しかし包装を解くと・・・また時計? これは。。何か意味が? 単純に浮かれてる場合じゃないことに気付くおさむ。 そしてこの後ちょっと引っかかりだす。 おさむとしたら、7年前にいなくなった理由を聞きたいっていうのは普通の気持ちなのに、 「どうして今更知りたいの?今また会えたんだからいいじゃない」 って、良くないってば。いいとしたら、もう寄りが戻らない前提では? 理由を知ろうともしなかった・・・って怒ったの? まあでも、それで黙して何も語らないんだったらそれでいいんだけど、 「おさむ、なんにも変わってない!!」 って。。。そんなこと言われても何に怒ってるのかわからないし。 しかもそんなこと言うってことは、当時のおさむに不満があったってこと? 結局、おさむは局の先輩から当時の事情を聞いて、やっと美也子が自分の為に自分の夢も諦めて身を引いたんだって知るわけだけど、 美也子は7年間のうちにおさむが情報収集して当時の事情を知っておいてしかるべきと思ってたのか? 当時「おさむの為」、おさむに負担をかけたくないって思って何も言わずにいなくなっちゃったんだから、その気持ちを今おさむが知らないことは当然じゃないのか?? 事情を知ったおさむが心から謝ったら、色々話し出したけど・・ 毎年誕生日プレゼント買ってたとか、 7年分謝らないと許さないとか、 わかんない・・・これがツンデレってやつなの? そうであれば、なんとなく私が今まで思ってたのと違う・・・ とりあえず、おさむは幸せそうであるが。 一方、おさむといい感じになってると信じる美幸は誕生日にセーターを編む。 そしておさむと美也子の抱擁シーンを目撃!! 恋敗れる・・・バットエンド じゃないわけで・・・一体どう逆転するのか。 しかし、どうしておさむや美幸の周りの人達が、二人をここまでくっつけようとするのかわからない。 美幸の友達はともかくとして(美幸が思いっきり勘違いして信じてるから)、おさむの周りは本当に謎。 だってモデルと付き合ってるって週刊誌に載ったんだし、そっちがただなんとなく付き合ってるだけの相手ってことは視聴者にしかわからないことであって、登場人物達は誰も知らない。だから、今現在彼女がいるおさむに他の子との仲が進展するように応援するって・・・意味わからん。 まさか、あの否定会見を本気に取ったわけじゃないよね? 「お前が本当に好きなのは美幸だろう?!」って、気付かせようとしてくれてるとでも言うのかw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月17日 12時40分37秒
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