|
カテゴリ:ガンダムSEED/DESTINY
いやはや、ついに再放送もここまで来てしまいました。
内容は、シンがステラを水葬、フリーダム研究にいそしむシンとレイ。部屋に来たアスランを追っ払い・・・最後は議長の対ロゴス演説(だったよね・・・実は時間なくて早送ってたもので^^)。 来週、いよいよ「悪夢」! 再放送を録画してるだけでずっとためてたんですけど、30話台に入ったようなので改めて見てます。好きなんですよ、30話台。内容的にはステラ返却&死亡~「悪夢」~アスラン脱走~シンルナ(38話)~アスランはAAに行って、キラは宇宙でキララク(39話)。まで。 一応私が重視する回は38話までですが、アスランがAAで思い浮かべた「シンの笑顔セレクション」も重視ポイントだし^^、キラもラクスとの宇宙ラブラブシーンは「そんなことやってる暇ないだろ!」と突っ込む一方、結構良かったんで。 しかし、今回、ステラ死んじゃったわけですが・・・ 実は、気付いてなかったんですけど、アスランはステラ死んだこと知らないんですよね・・・? これはかなり大きい気がするなぁ。 アスランは敵機に乗ってたのがステラってことも知らなくて、それをキラが殺しちゃったのも知らなくて、それでシンの部屋に乗り込んで行って 「キラは敵じゃない!!」 いやあ・・これはもう無理だし・・ あ、でもシンが戦闘後にインパルスで勝手にどっかに行っちゃったのは見てるはずなわけだ。どこに行ったのか追求しなかったのかな。ま、しててもシンはステラの事は言わないだろうけどね。 だいたい、既に追求できるような関係じゃなくなってるか。(上官だけど^^) シンはステラの事、誰にも言わなかったのか、それともレイにだけは言ったのか・・・一緒にステラ返却行動したわけだし。 そんなこと考えながら見てました。 アスランが、ステラ返却後のシンに何か言うために営倉に行った時に、もっと頼りがいのある発言しておいてくれれば、こんなにならなかったはずなのにな。 少なくとも、アスラン自身はどうするのが良かったって思ったのかをね。 あと、「相談してくれれば俺が艦長に掛け合う事だってできたんだ!」と、実際はまず不可能だったであろうことを堂々と述べるんでも良かった。シンがそれに騙されるか、「できもしないこと言わないで下さいよ!」と言うかはわからないけどさ。(後者の場合、「そんなことはない!絶対やった!」と強弁してね、アスランw) なにはともあれもっとステラのこと考えてくれてる態度だったら良かった。 そうしたら、戦闘から帰ってきたときにステラを救えなかった無念さをアスランに吐露できたかもしれないのに。 で、アスランはキラの名前を出さずにうまいこと「戦争の悲劇とは」みたいな話に持って行けば良かったのにね。(まあそれもちと微妙なんだけど。左翼色を薄めるのが成功ポイント) ――しかし実際は無念さを吐露したとしたらレイにだろうし、その後はフリーダム研究。 やっぱ分岐点は営倉での対応かな。 ホント言うとその前だけど。 セイバーバラバラ事件は起きずに、もっとフリーダムと互角の戦いを繰り広げ(たように見え)、墜とすまではいかなかったが相手にもダメージを与えた(はず)・・・とかだったらシンとの関係はここまでこじれなかったことは間違いないw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年06月02日 12時32分17秒
コメント(0) | コメントを書く
[ガンダムSEED/DESTINY] カテゴリの最新記事
|