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テーマ:銀魂(1186)
カテゴリ:銀魂(含史実絡み)
久々の、メール更新でない日中更新です。
自社に出社してるから、ネットに繋げるのです。 そしていきなりですが今この瞬間に私が情熱を傾けているものベスト3!! まずは3位! 大河ドラマ・風林火山、おお振り、同程度3位! 全然方向性は違うんですけど、この両者は本当に素晴らしいのです。 コードギアスも入れたいところですが、こないだの特番のショックで一時的に株価が落ちているのです。 でも暫くして私自身が落ち着いてきたらまた上位に上がってくるのは間違いないでしょう。 おお振りは諸事情で1話分どうしても見れなくて、その後アニメ視聴が止まってるのです・・ これは激しいストレス! 原作は借りて読んだのでまだ我慢できているという状況です・・・ 風林火山はいわずもがな、近年の大河の中では最高。 予防線張って見る必要が一切ありません。 現代の価値観を持ち込んだ脚本作りをしていません!! この1点のみでも大河ファンにとって非常に貴重です。 ガクトも良いじゃないですかぁ・・!!!ちょっとぉ、おやかたさまぁぁ!! というわけでまた別口で感想書きます^^ 第2位!! 銀魂の高杉晋助です! 自分でもこんなにはまると思ってなくて驚いてますが! 前も書いた気がしますが、史実の高杉が好きだったから銀魂の高杉も注目していたっていうのが最初ではあったんですが、それがいつのまにかこんなことに・・・ 本当にこれはやばい、最近とみに暴走気味であります! いまだに紅桜偏のEDを繰り返し見て悦に入っているんですけどぉ もう自分の中で物語作り上げる勢い! 最初は普通に見てた⇒いきなりドカンとくる、というパターンだと、普通に見てた時代の感想(「銀時と高杉って袂分かつ時に絶対に何かどうしようもなく決裂するしかないエピソードあるはず!」とか「高杉はこの時こういう気持ちだろう」とか、単純に「攘夷時代の話が見たい~」とか)は、純粋な一読者としての感想であって妄想に蝕まれた故のものではない=その感想は正しい、と確信してしまうのでもう手がつけられません。 銀時もかなり咀嚼されてきました。 銀時が説教くさいこと言って、それに回りの人間が感銘受けて発奮して頑張って事件解決!というパターンに対しては、別にそこまで作品に入れ込んでなかったということもあって「お約束」程度にしか感じていなかったのですけど、その説教って全部自分に言ってるんじゃない?という思いはずっとありました。過去に何かから逃げたんだろうなーと。勿論そういうとこが魅力であって、上からものを言ってる感じだったり大上段に構えてたら「何様なんだよ」ってなっちゃいます。 でもって攘夷時代が気になってきたら、もう銀時のそんなキメ台詞の深読み大会ですよ。 そして最も情熱を傾けているもの第1位は・・・ 高杉晋作 です!史実のほうです! これもホントやばいです。なんなんだこの情熱は?! 正直、銀魂の晋助との相乗効果です。銀魂のアニメで銀時が松下村塾(?)にいるのを見た時、実は最初はショックを受けたのです。銀時との縁が増えておいしいとかじゃなくて、「史実で松陰と関係がある銀魂キャラは桂と高杉、だから銀魂設定でもこの二人には同郷かつ同門という絆があるのだ」と思っていたところに、関係者でもない銀時に入り込まれてしまった!的な、別に桂と高杉のカップリング一押しなわけじゃなく、そういう方面のことと全く関係ないところで反射的にそういった狭量な感情が芽生えてしまったのです。 そんで「やっぱ史実だよ!史実が一番!!」と一時的に逃避行動を起こして、晋作関連の本やら小説やらを読みまくり。 年単位で放置してたけど、やっぱり晋作っていい・・・そして晋作をとりまく人々もいい!! そんな感じにじわじわと晋作熱が復活して、そうこうしてるうちに銀魂設定が私の精神にも馴染んで来たか来ないかというタイミングで、晋助の方もありえないくらいどかんと来たァ~~ 勿論、両者の人格や何かは全くの別人として、それぞれ情熱を注いでいることはハッキリと言っておかなくてはなりません^^ 史実には当然、銀魂には出てこない晋作の仲間がいっぱいいるのですが、腐視点で言うと現時点では久坂に注目です! 久坂は攘夷活動の中で命を落としてて晋作とは幼馴染なんですけど(銀魂世界にもいたんだけど死んでしまったのだろうと個人的に設定)私の中では最初から久坂っていまいちキャラつかめてないんですよ。 性格が良くて頭良くて弁が立っておまけに身長も高くてみんなに好かれたとか言われてるけど、そんな完璧系キャラっていうかいい子ちゃんなだけじゃパンチが足りないでしょ!晋作の親友的には!(笑)と言っても過激派イメージではあるのですが。 でも実際、晋作が久坂に送ったものすごく久坂のこと頼りにしてる!みたいな感じの手紙には「言わなかったけど本当はずっと義兄弟になりたいと思ってました」的なこと書かれてて凄いんですよぉ。しかも2週間くらい前に書いた手紙の返事をまだくれないーと言って怒ってる手紙とか・・・江戸と長州(山口)の距離あるんですけど・・・^^ このへん、実際どういう感じなのか非常に気になる!! なのに久坂がわからない・・・これはストレスです。久坂を頼りにしてますって言われてもぴんとこないんです。どのへんが頼りがいあるのかなー・・・。 晋作の好みがいい子ちゃんっていうのはありえないと思ってるし! そんな私に朗報!! 久坂がいっぱい出てくる晋作の小説。 晋作蒼き烈日 まだ書店でパラ見しかしてないけど、これいいかも知れん! 晋作の小説は、久坂の出番てほとんどない場合も多いんです。 でもこれはパラ見しただけでも久坂との会話がいっぱい・・・!!これはもう読むしかない。 そして司書友人パラ見評・・・「久坂がしっかりしているキャラっぽい。晋作は少しわかってない感じで、作者は久坂×晋作であろう」だそうで、、 晋作がわかってない(何を?)っていうのはちとあれですけど、、場合によっては致命傷ですけど、、でもやっぱりもう読むしかない^^ ---- 久しぶりだから長文。 あと1、2日は飛ばすぞ~(多分)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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