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公館駅から、終点の淡水駅まで、40分をかけて、台北の地下鉄に乗った。
休日では、人混みが凄かったけど、譲り合いのマナーで、快適だった。 中国の蘇州から見えた代理店の親御は、じっくり、乗り降りの具合を観察した。 上海の地下鉄の混雑、無秩序の酷い状態と、何処か違うのか? 結論は、台湾の若い人は、人好しだ! 電車に乗って、周りの状況を察知して、年寄り、妊婦、身障者に、まず、座らせる。 多くの若者は、余った席が有ったら、やっと、自分が座る。 途中、乗って来る方に対しても、同じ譲り合いの愛情で、相手を座らせる。 何で、他人の利益を優先できるのか?不思議で仕方がない!!! また、淡水河辺の売店で、どんどん、試食を薦められて、店が大丈夫なのか? 食べて、逃げるお客様が多いと、コスト割れしないのか? なんで、店側も、お客様も、電車内の人たちも、皆、にこにこ、笑って、笑顔を見せるのか? もちろん、帰りまで、3時間の徘徊で、全て、疑問が解けたけど、観察力が凄い! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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