神様が観た病気の本質 その二
前回からの続きですね。ではどうやって病気をなおしていくかってことですね。その前に 死 について書いておかなければなりませんね。世間様ではあまり触りたがらない話題ですけどね。 でもこれは誰にでもいずれ訪れるわけですからね。で人間の死 あの世への旅立ちはもう大体生まれた時点で守護神様の御心で決まっているんですね。これを 定命 といいます。そしてこの定命に至るまでに2回の寿命 があります。第一の寿命 第二の寿命 そして第三の 定命 というわけです。この第一 第二の寿命は運命の困難時ですね。大きな病気 事故で命落しそうになった場合ですね。この場合は助かります。でも3回目の 定命 に至ってはもうどうやっても換えようがないんですね。ですから自分の人生振り返って観れば ああ次は定命 かな?なーーんて推察出来ますね。ということで人間は病気 事故で死ぬというよりは 定命 であの世に旅立つわけですね。今日この瞬間まで健康でも この神様の決めた 定命に至れば 誰でも 死に至る わけです。もうちょっと詳しく申しますと 人間の後頭部に 霊線 というのがあの世から繋がってまして この霊線を守護神様がお切りになりますと 肉体に命が通わなくなり お陀仏となります。普段はこの霊線を伝わって寝ている間に魂があの世 霊界に行っているんですね。そして魂を神様に清めてもらったり 色々経験したりしてまた この霊線を伝わってこの肉体に戻ってくるわけですね。ただ守護神様がその間の記憶は消してしまいますので まあ夢の中の出来事ぐらいなもんでしょう。ということで何も人間はまるっきり初めて死ぬわけではないわけですね。毎夜 寝ている時はあの世に行っているんですから 死んでいるようなもんですね。こういうことを踏まえた上でそれでは 病気にどう対処していくか ということになります。これは次回にー お楽しみにー