|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ほぼ毎日宿題マシーンを稼働しています。
一日に出る宿題の量は 計算ドリル1~2ページ 漢字ドリル1~2ページ 文の書き写し1ページです。 しかも上記2冊のドリルは同じ問題を2回ずつやらなければならず、 マシーンでも結構な負担だというのに、 マシーンのない子供たちはどんなに大変かと思います。
先日は娘と仲の良いお友達が、 「宿題が多すぎて、勉強がきらいになった!」と登校拒否寸前でした。 それを聞いた娘は「勉強って楽しんでやるのがいいんだよね?」とぽつり。 私が「だって○○ちゃんのお家には宿題マシーンがないもの。全部自分でやったら大変よ」というと 「ああ、そうか!だったら○○ちゃんもどんぐりするといいねぇ~。」と、 改めてどんぐりで良かった、という表情をしました。
そんな娘でも、 学校に行くようになってから、 作文書くのが苦手、計算が遅くて苦手、絵を描くのが苦手・・・ と苦手意識のオンパレードになっています。 でも、私から見れば文も絵も子供らしくて楽しいし、 計算だって遅くても、デンタくんのお陰でミスはほとんどないのです(親バカを割り引いても)。 幼稚園の時はそんな苦手意識はなかったのに・・・。
とすると、やはり学校の中で比べられたり、競争したりすることで、 不要な苦手意識というものが形成されてしまうのではないでしょうか。 多くの子供たちが似たような思いを抱いているとすると、 とても残念な気持ちです。
子供たちの自ら伸びる力を支えるような、 大地のような教育をしてほしいものです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
>文も絵も子供らしくて楽しいし
お母さんが その都度、認めてあげると それだけで、とっても自信がつくんじゃないかな。 誰でもいいんです。誰か一人才能を認めてくれる人がいれば、それだけで、自信を持って生きていけると思います。それがお母さんだったら最高なんじゃないかなぁ(^^)v (2010.06.23 13:26:11)
グロワーズさん、こんばんは!
>お母さんが >その都度、認めてあげると >それだけで、とっても自信がつくんじゃないかな。 そうですね~。 最近は私が褒めてもいまいちだったんですが、 褒め方がいけなかったのかもしれません。 > >誰でもいいんです。誰か一人才能を認めてくれる人がいれば、それだけで、自信を持って生きていけると思います。それがお母さんだったら最高なんじゃないかなぁ(^^)v 本当ですね。 こちらも真剣に子供のいいところを見つけないといけないかもです~。 もっと、本気で頑張ります!! (2010.06.24 02:55:11) |