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「これは、なぜ、○○なのですか?」これは自分を持っていない人の質問です。
「私は、××と思うのですが、これは、なぜ○○なのですか?」自分を持っている人は 会話の中にも、意志を感じます。話しをしていても楽しく、次から次にアイデアが 浮かんできます。問題が発生した際も、すぐに解決策を導き出し、そのための 行動をとります。活動の基本が、自分の意志であり、自己責任であるため、 失敗しても、決して他人のせいにしません。 一方、「わかりません」「私のミッションではありません」 「教えてください」と会話の中に、意図や意志を見せない人は、自分を持っていない人 です。成功は自分の成果であり、失敗は人のせいであると考えがちの人です。 安定している時代では、問題は顕在化しにくいですが、変化の激しい時代では、 すぐに化けの皮がはがれてしまいます。 周りが変化しても、それに動じない意志は、人として 魅力的であり、それを常に意識する習慣は、人の成長をさらに促します。 「わかりません」という前に、何がわからないのか、わからない中にも自分はどう解釈して いるのかを頭の中で一度、真剣に整理すると、相手に対して、ただ「わかりません」という 投げかけはしないはずです。 「自分はどう思う」と常に意識することで、自分自身が見えてきます。 その際、自分を持つことの重要性を再認識することができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月25日 07時58分33秒
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