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テーマ:モチベーション向上(426)
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コミュニケーションで重要なのは、「何を伝えるか」ではなく、
「何が伝わるか」です。仕事がうまくいかない、人間関係がうまくいかない、 そのほとんどの理由がコミュニケーション不足です。 コミュニケーション不足の原因は、送り手と受け手の解釈の差です。 特にインターネットによって、伝える手段は以前よりも圧倒的に進化しました。 一瞬にして、多くの方々に情報を伝えることができます。 ただ、”伝わる”は情報技術では解決できません。情報の受け手の状況、性格、 これまでの経緯等々、考慮し、内容を構成し、伝達の方法、タイミングを 考える必要があります。そして、”伝えたい”という相手への思いが、情報そのものに 迫力を与えます。 情報技術の利用と相手への思いやり、この2つを両立できる人は、コミュニケーションの 達人になれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月26日 07時13分55秒
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