おばさんのつぶやき

先日当選した「ティーナ・カリーナ＆清貴　ふたり昭和歌謡祭～秋の特別公演～」に行ってきました　

　　

3時から当選はがきとチケットの交換が行われていて、私は地区別教授者研究会で市民会館に行っているので、近いからそのまま行ってチケットと交換しておくから　なんて友人に話していたのですが、なんと、地区別が思ったよりも遅くなり、友人の方が早く会場に来ていて、私の到着は開場もしてからの時間になってしまったのです

当然、きちんとチケットを購入した方々よりは後ろの席で仕方ないのですが、同じように当選券を持っている中で前の方の席をゲットするためには早く行かないとだめだったのに。
友人にハガキを渡しておく方がまだよかったですよね。
朝から会場近くに行っていたのに･･･

荷物も多いので、チケットの交換をしたら、一旦帰宅してまた行くというのが私の希望でした。
実は娘が明日の友人の結婚式に振袖を着たいと急に言ってきたので、出して掛けて置くためにも一度帰ってきたかったのですが、それも叶わず、直行でもギリギリの時間だったのです。

コンサート自体は楽しいものでした。
ティーナ・カリーナさんは「ひとり昭和歌謡祭」というライブを各地で行い好評を博しているらしいのですが、この「ふたり～～」というのも昨年から始めたようです。
司会はこの昭和歌謡祭というテーマにぴったりのムーディ勝山さんでした
私の中の勝手なイメージの昭和歌謡というものよりはかなり新しい曲が多かったです。
私の考えが古いのですね。
いわゆる歌謡曲というのもありましたが、歌謡曲というよりも、中島みゆき、渡辺真知子、五輪真弓などなど。
せっかくふたり～なのだからデュエット曲でも･･･と思ったのですが、歌ったでデュエットは「あずさ2号」

このイベントに協賛してくださっている会社も多数あるようでしたが、デビュー前のティーナ・カリーナさんが勤めていたという桂新堂さんのえびせんべいは中のおせんべいにもふたり昭和歌謡祭のプリントがしてありました。
残念ながら仙台にはお店はないそうです。
　　　　　　　　　　　　

アンコールで和服を着て派手な髪飾りで「祭り」を歌うティーナ・カリーナさんは、ちょっと友近さんのようでした

その後友人と食事をして帰ってきて、それから娘の振袖一式を出して、どこにしまってあるか定かでないものまであって、探して、それから半襟を縫い付けて･･･もう12時でしたよ



こっちも見てね「いけばな日記｣


にほんブログ村　　いつもありがとうございます。今日もポチッとお願いします