おばさんのつぶやき

スポーツ報知特選試写会「峠 最後のサムライ」を観てきました。

　

この頃は各テレビ局の試写会も復活してきて先日も行ってきましたが、この「スポーツ報知特選試写会」だけはコロナ禍でも感染対策をして続けてくださいました。
そしていつも良い映画を選んで上映してくださいます。

今回は時代劇と言うことで、お客さんの年齢層が高かったようでした。
最近は時代劇は厳しいと先日の「大河への道」を作った中井貴一さんがおっしゃっていましたが、800名当選と言うことだったのに、1000名以上来場したようで超満員でした。
いつも余分に当選を出しているということが露呈しましたね

原作小説は読んでいないのですが、幕末にはこういう人がいたのかもしれないですね。
ストーリー的には地味で、役所広司さんだから成り立っているという作品だったのかな。
松たか子さんの存在感も良かった。




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