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カテゴリ:ワーキングマザー・子供たち
今年もアドベントカレンダー。
中身だけ交換。 アドベントカレンダーって意外にお高いじゃないですか?? なので毎年中身だけ入れ替えているわけですが、結局いつも見ない柄物と思って中身を選ぶと高価になり、これならヨレヨレのカレンダー使わずに新しいの買えば良かったじゃん! でも、もうそろそろ喜ばないかから今更新調するのも??と思考がループして結局10年同じのを使っている気がする。 今年のチョコは当たりが多そう。 ちゃんとボックスに収まりカラフルなものが買えました。 さて、明日最終回の”日本沈没”みてますか? 私はこれまでの映画化やらドラマ化やらは全く見ておらず、今回も途中から見始めました。 最初からみていないのでなんで日本だけが沈没するのか分からないのですが(日本沈没したら韓国もやばいだろうとか思うし)、関東だけでなく日本が全て沈没する可能性が極めて高いことが分かった回はみていてドラマの続きが。。というより現実に母国が失われるような気がして、なんというのでしょう。。 登場人物同様に呆然としました。 うまいドラマだなと思いました。 少しでも国土が残っているならバングラデシュ並みに人口密度が上がったとしても自分の陣地で生きて行くことを算段すればすればいいし、案外その方策はスパスパ思いつくんですよね。 でも全くなくなると言われたら呆然とする。 想定外。 そして考え込みました。 本当に日本がなくなり移民として生きる時、どんな価値を提供すれば受け入れてもらえ、そしてこれまでと同じように生きて行くことができるのか(荒地を鍬で耕すのは嫌なので)。 医療技術があったり、エンジニアであったりすればどこでもウエルカムだろうとは思いますが、際立った専門職としてのキャリアを持たない私の場合は? どこの国ならやっていける(ガチャだから選べないらしが)? これって日本が沈没しなくても同じなんですが、日曜夜に真剣に自分のキャリアを考える羽目になりました。 それに、これまで他人事だった「難民」という立場についてもちょっとだけ自分事として考えました。 しかし、日本人難民は助けて保護してもらうことを考えるんじゃなくて、その地で受け入れてもらってきちんと生きて行くために何ができるか考えて真面目に働くんだろうなぁ。 たぶんつるまないしね。いずれ同化していく気がする。 さっき番宣に出ていた小栗旬を見ながら娘に日本最後の日何する?と聞かれました。 きっと近所の神社にお詣りに行ってこれまでの感謝を伝えこの国の姿を忘れないよう最後までしっかり見ておくかなぁと答えました。 今日、ここで当たり前のように自由を謳歌し、権利を主張し生きていけることに心から感謝! にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月19日 17時11分55秒
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