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最速と最遅のデキレース。 希望的観測として、 追いつけるという0%可能だろう仮説。 現実的観測として、 追いつけないという0%不可能な仮説。 (まちがったニホンゴの使い方) アキレスは階段を拒否した。 今日は上り、明日の朝は下りもだろう。 その夜は四つ足だな。 それは、昨年おぼえた予定調和。 タイムラグを計算してウラをかく。 その踵を蛇のアタマに打ち砕かれ、 打ち砕いたのはだれだっただろう。 もう、忘れてしまった。 見たことないし。 リノリウム上のラインは踵で踏み合わせる。 痛覚は踵の内側で麻痺させる。 私は、じぶんで、 いくつも地雷をつくって踏んでるのかも。 遊びというには度が過ぎるけど、 本望でもあるような。 まわりは手榴弾とか花火を作ってる。 作り方が理解できないから地雷つくっていて、 それがヒトに過不足にかまわれる ひとつの理由になってるのかも。 闘うアヒルちゃんの地雷。ちょっと必死。 でも、まちがったニホンゴのように、 ワザとするときもあるし。たちワルかったりする。 いまもそうなんだろうか。 女に属するモノは、地雷つくっちゃいけない。 普通にしてなさい。 普通のほうがよかった。 何回言われてきたかな。 じぶんの中では、ぜんぶ普通なのにな。 期待される、そつなくがデキナイ。 そして、そつなくをしたら 期待をはずす。 世の中には、わがままなヒトが多い。 地雷制作者はたいてい前に出るのに、 どうにも、ウシロへひいてしまう。 わからんステルスな地雷ができてしまう。 検知不能というより中身不明のシースルー。 わからない不穏さがいじる気にさせる。 強い場所が好きなヒトの前では 観察される側に、まわって観察する。 地雷をうしろ手に隠せば、 そこは、とりあえずの安全圏。 そっと、踵の横に置いていこうかな。 武器庫はもってないから。 退屈知ラズのカガミ。 何ひとつ、変わっていない気がする。 ひとつも、ひとつも。 眠いな、起きてるのに眠すぎる。 一瞬どこかにおでかけしてしまう。 2秒後でも3.5時間後でも、 じぶんで足を出さない限り、 世界は何ひとつ変わりはしない。 時間なんて関係ないのかもしれない。 落ちてしまうかぎり空間もなくしてしまう。 今日のキーワードがメタモルフォーゼなら、 私は次に何になろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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