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お祈り(いやみ)がつうじたのか、 昨日のつまらん!本が手元に届いた。 思ってみるものです。 スロヴェキアの芸術監督のたまわく、 じぶんの手でしょ、ひとの手じゃないでしょ、 大事にしてあげてください。 (アームスへ神経使うということだけど) そういう表現もあるのですね。 見つめて、見つめて、 手や腕に感謝するのです。 けっして、あんたなんか大嫌いとか 言ってはいけないのです。 いくども繰り返す光景。 はじめて診る医者サマの顔に、 あとずさりからあわれみのムーブメントを 見つめてしまう私のカラダでも。 大丈夫ですよ。 何が?あたりまえです。 生きてます。いろいろ、わさわさ。 私でなくして、 だれが私を愛してあげられるでしょう。 腕に、足に、ありがとう、 ゴぜぃマスまで。 見せてもらったものへ、 そのものたちのために、 ありがとうゴぜぃマスを。 あまたあるうちのすべてが、 生きる答えです。 水に読ませると いちばん美しい結晶をつくる コトバは、愛と感謝だとか。 あん、踊りを楽しんでくだすぁいと。 アダージオはあなた自身ですと。 そうします、愛と感謝とともに。 でも、カラダの軌道修正で 余裕なくなってしまう。 ふうう。笑っちゃお、だから。 じぶんを、にこやかに笑おう。 本当に腰が抜けるとこだった。 目の使節ではなく、 ふり払ったはずの蛇に出くわした。 どうやって城壁の亀裂が、 私の手の中に間隙ができたのを、 知ったのだろう。 死んでも言う事なんてきかない。 なぜ、足がすくんだのだろう。 なぜ、びくびくしてしまうのだろう。 逃げなきゃ。と咄嗟に思った。 戦闘モードに入れない。 もう一度、柄を握り直して 間隙を埋めなくては。 くす、昨晩の哲学アレルギー氏は、 トイレで自爆状態にと。 返り討ち? 少しはやくおわって、 こそっと足踏みしにいった。 近所のスタジオにふらっと。 足や腕を使う快感。 ああ、首も使うの。 指から土踏まず、アキレスからって、 骨盤をとおって背中へ。 なにかを解放していく作業。 でも、ストイックにするの。 カラダを楽しみに行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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