生活雑記１

カリウム

今、全ての水槽がカリウム不足に陥っている。ｐＨが簡単に6.0程度まで下がってしまうということは硝酸や燐酸が溜まっている証拠。最近は窒素・燐酸が主成分のアクアフローラばかり入れて、即効性カリウムであるテトラ・クリプト（酸化カリウムという説がある）などの施肥を怠っていた為だ。有機カリウムであるイニシャルスティックだけではカバーしきれないようだ。藻類が発生しないから窒素燐酸など溜まっていないだろうと思っていたけど、どうやら藻類の発生具合だけでは測り知れないようだ。早速テトラ・クリプトを適量埋め込んでみると（１週間ほど前）水草の調子が上がること。ほほぅ・・・ということで、封印していた液体カリウム（炭酸カリウム１０％）を水換え後に適量施すと、これまた水草がググっとくる。更に翌日同じことをすると、また水草がググっと。カリウム投与で水草の活性が上がるということは、窒素燐酸は豊富にあるが、カリウムが欠乏していたということ。とりあえずしばらくは液体カリウムを使用して、バランスが取れたところでクリプトに切り替えよう。基本的に液体肥料を使わないという安っぽいポリシーでやっているから。ただしカリウムの過剰投与は窒素燐酸の欠乏（症状）を助長するので注意が必要（同じように窒素燐酸過剰はカリウム欠乏（症状）を促す。シーソーで、片方が極端に重いと、勢いよく地面に落ちるのと同じ理論。窒素が０でカリウムも０なら、欠乏症状も軽いが、窒素が０でカリウムが１０あると、勢いよく窒素が消費されるので、激しく欠乏症状がでる。↑さらっと書いたけど、コレめちゃ重要。自分も含めて、これやっちゃってる人多い。セット初期に窒素燐酸が全くないのに、カリウムが重要だからといって、そればかり施してると・・水草終わる。勢いよく窒素燐酸不足に陥って、水草が縮れてしまう。

腹９．３分目

ケヤリ草は相変わらず絶好調。といっても１週間前までは微妙に白化（よく見ないとわからないレベル）してたけど、やはりこれもアクアフローラのおかげで完全に解消。ルドウィジア・インクリナータ窒素充足量は９０％といったところ。この手の生長が早い水草は多めに栄養を必要とする。アラグアイア・ミズマツバ状態は良いけれど、窒素がもう少し多いともっと良くなる。窒素充足量は９３％あたりか。ロタラ・ロトンディフォリア写真ではわかりにくいけど、あ～もう、状態最高。この窒素をほしがっている様子（ロタラは窒素が不足すると赤みを帯びる。それを通り越すと頭が吹っ飛ぶ）がたまらない。アクアフローラを入れてやりたいけど、このあたりは給餌で焦らす。コブラグラスなんだかんだ言って、随分密生してきた感じ。ところで今日はリコリスグラミー２匹とジャワファン（水中葉）を買った。リコリスグラミーは９０ｃｍに投入して、ジャワファンは考え中。昨日はロタラ・マクランドラナローとニードルリーフルドウィジアを買ったけど、ある人物に預けて、返してもらうのを忘れてテンション下がってる状態。リコリスグラミーは若干難種なので、どうなるか不安［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　10時間点灯 　CO2 ：無添加　Air　：24時間換　水：７日に１回、1/3程度濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、ウールマット　　　　パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：Tetraイニシャルスティック、アクアフローラ給　餌：キョーリン・キャット、Tetra killfish food（めだかの餌）水　質：水温25度　　　　pH=6.7　　　　炭酸塩硬度KH=0.2～0.3dH 　　　　総硬度GH=4dH調整剤：ハイポ（塩素中和）　　　　サンゴ（ミネラル補給）生　体：クリスタルレッドシュリンプ / ビーシュリンプ / ラムズホーン　　　　ボララス・マクラータ水　草：ケヤリ草、スターレンジ、クリプトコリネ各種、ボルビディス　　　　ポリゴナムspピンク、ロタラ・ワリッキー、アラグアイア ミズマツバ　　　　ルドウィジア・インクリナータ、グロッソスティグマ、コブラグラス　　　　ミクロソリウム・プテロプス“ナローリーフ”　　　　ロタラ・ロトンディフォリア

かっちょよくなった

ケヤリ草が水面に達してしまっていたので、重い腰を引っ叩き、手直しをした。作業としては有茎草の類を差し戻し、川魚水槽からアヌビアス・バルテリーを持ってきて、ボルビの足元に配した。ついでに“おこし”も１個追加した。［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　10時間点灯 　CO2 ：無添加　Air　：24時間換　水：７日に１回、1/3程度濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、ウールマット　　　　パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：Tetraイニシャルスティック、アクアフローラ給　餌：キョーリン・キャット、Tetra killfish food（めだかの餌）水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0.1～0.3dH 調整剤：ハイポ（塩素中和）　　　　サンゴ（ミネラル補給）生　体：クリスタルレッドシュリンプ / ビーシュリンプ / ラムズホーン　　　　ボララス・マクラータ水　草：ケヤリ草、スターレンジ、クリプトコリネ各種、ボルビディス　　　　ポリゴナムspピンク、ロタラ・ワリッキー、アラグアイア ミズマツバ　　　　ルドウィジア・インクリナータ、グロッソスティグマ、コブラグラス　　　　ミクロソリウム・プテロプス“ナローリーフ”　　　　ロタラ・ロトンディフォリア

上から覗いちゃう

水槽を上から見た図ルドウィジア・インクリナータの葉脈が素敵［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　10時間点灯 　CO2 ：無添加　Air　：24時間換　水：７日に１回、1/3程度濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、ウールマット　　　　パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：Tetraイニシャルスティック、アクアフローラ給　餌：キョーリン・キャット、Tetra killfish food（めだかの餌）水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0.1～0.3dH 調整剤：ハイポ（塩素中和）　　　　炭酸カルシウム生　体：クリスタルレッドシュリンプ / ビーシュリンプ / ラムズホーン　　　　ボララス・マクラータ水　草：ケヤリ草、スターレンジ、クリプトコリネ各種、ボルビディス　　　　ポリゴナムspピンク、ロタラ・ワリッキー、アラグアイア ミズマツバ　　　　ルドウィジア・インクリナータ、グロッソスティグマ、コブラグラス　　　　ミクロソリウム・プテロプス“ナローリーフ”　　　　ロタラ・ロトンディフォリア

水槽に草が生えています

左手前に植えたグロッソがいい感じに生長してきて、コブラグラスもまぁまぁな感じ。で、やっぱり伸びすぎのリスノシッポを今日あたり剪定せねば数えてみたら４５個も頭があった。ヤシみたいで面白い草だなロタラ・ロトンディフォリア［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　10時間点灯 　CO2 ：無添加　Air　：24時間換　水：７日に１回、1/3程度濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、ウールマット　　　　パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：Tetraイニシャルスティック、アクアフローラ給　餌：キョーリン・キャット、Tetra killfish food（めだかの餌）水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0.1～0.3dH 調整剤：ハイポ（塩素中和）　　　　炭酸カルシウム生　体：クリスタルレッドシュリンプ / ビーシュリンプ / ラムズホーン　　　　ボララス・マクラータ水　草：ケヤリ草、スターレンジ、クリプトコリネ各種、ボルビディス　　　　ポリゴナムspピンク、ロタラ・ワリッキー、アラグアイア ミズマツバ　　　　ルドウィジア・インクリナータ、グロッソスティグマ、コブラグラス　　　　ミクロソリウム・プテロプス“ナローリーフ”　　　　ロタラ・ロトンディフォリア

デジカメ復活

といっても妻のものを拝借。なんだかんだでコブラグラスも結構茂ってきていたりするケヤリ草も分頭を繰り返して、１本の購入からようやくここまで増殖

リセット後２日で・・・

たったの２日で・・・リスノシッポとポリゴナムが３ｃｍも伸びた・・・。

リセットぉぉ！

リセット前の写真を撮り損ねたことが悔やまれるほど、壮絶な状態だった６０ｃｍNO.２水槽。具体的にはボルビがガラス面にぶち当たり、ぐちゃ～なまま生長を続け、更に水面から飛び出た。そして有茎草のほとんどが水面に到達。ボルビに剪定を加えて、ミクロソ・ナローを左端から中央に移した。有茎は全て引き抜き位置を変えて植え直した。この水槽は栄養バランスが絶妙で、全く藻類の発生が無い状態で、水草の生長がものすごく早い。ただ、窒素、リン不足に陥る寸前。寸前。今は全く問題ない状態だけど、寸前。まさに午後５時。腹が減る寸前。

小型美魚

２週間ほど前に６０ｃｍソイル水槽に迎え入れたボララス・マクラータ８匹。まだまだ発色が甘いけど馴染んでこれば・・・

ルドウィジア・インクリナータ

以前にも育成経験があるけど消滅させてしまった水草。再度購入。なんというかインパクトが強く不思議な魅力を持っている。生長は早く、育成も超簡単。

モキモキ

レッドミリオフィラム光源に近付き、爆発しちゃったの図育成簡単な赤系水草はコレできまり！

ケヤリソウ

バッキバキ

リスノシッポ

バッキバキ

魚投入

ソイル６０ｃｍ水槽にボララス・マクラータを８匹追加した。やっぱりボララスだよなぁ～。９０ｃｍ水槽のボララス・ウロフタルモイデスなんかは、ビッカビカに発色しちゃってる感じ。

引っ越し後３

ロタラ・ワリッキー

学名：Rotala wallichii俗称：リスノシッポ引越し作業から帰宅してみると、今日はリスノシッポが調子良い。赤味はイマイチだけど、状態はかなり良好。今日は新居のほうで、注文してあった水槽台４つとアクアフローラ、イニシャルスティックの受け取りをして、とりあえず６０ｃｍの水槽台を３台組み立てた。電動ドリルがあってよかった・・・・。そして来週はついに水槽の移動。今日、アクアフローラを各水槽に一個ずつくらい埋め込みたかったけど、持ってくるのを忘れてしまった。また明日。引越しのために会社からワゴンを借りることができるけど、一度その車で事故ってるからトラウマ。仕事でならなんとかなるだろうけど、プライベートで事故ったら、どーもならんでしょう。事故キーワード：内輪差

青二才が！！

この水槽ではなぜかリスノシッポやポリゴナムspピンクの赤色が冴えない。水草自体の健康状態は１００点をあげることができるくらいなのに、赤みは１０点。青い。光量や鉄分も足りているし、その他の栄養分も足りている。水草がこれだけ気泡を付けて、ものすごいスピードで伸びているのだから、栄養素が足りないとは思えない。実は昔から気づいていたけど、砂礫系（大磯など）で育てるのに比べて、泥系（ソイル）では赤みが失われやすい気がする。なぜだろう？ｐHの問題？そんな中、アルアナの夕焼けはなかなか赤みが乗ってきた。

生きている

自分と一般人と決定的に違う部分がわかった。普通の人は、動物は動いてて、植物は止まってると思っているということ。だからベジタリアンは、植物は食べていいけど、動物は食べていけないという。つまり植物には命が無く、殺生にはならないと。小さい頃、植物の双葉を見るのが好きで、その間から顔を覗かせてる本葉が今にも飛び出してきそうな感覚というか錯覚を抱いていた。ギュギュギュって音を視覚でも聴覚でもない何かで感じとっていた。というわけで、ベジタリアンはきっと良い人なんだろうけど、考えには納得がいかない。昨日あたりから突然調子がいい６０ｃｍ水槽当初は水流が強くなったからと思っていたけど、二酸化炭素拡散筒の近くに生えているリスノシッポの調子も突然よくなっているのを考えると、水流で二酸化炭素が運ばれるようになったから調子が上がったというのは、おかしい気がする。そこで考えたのが、先日埋め込んだアクアフローラ肥料。こいつが効いてきたんじゃないだろうか？ほぼ同じ時期に埋めた９０cmのほうでも、埋め込んでから突然調子が上がっている。うちでは通常、カリウム＋微量元素の施肥しかせず、窒素リン酸は糞や餌からの供給に頼っているから、慢性的な窒素リン酸不足だったんだろうなぁ。そこでアクアフローラ肥料（窒素、リン酸主体）を埋め込んだことにより、欠乏していた栄養素が添加されて突然調子が上がった。と考えたりしてみた。だとしたら、すごい進歩。水草がどういう状態ならどういう栄養素が必要なのか・・・わかってきた。ただ、水草ってのはもっともっと奥が深いんだよなぁ～。難しい。

光合成をひかりごうせいと読む人

帰宅して目に飛び込んできたものとんでもない気泡なぜ？昨晩、フィルターがほとんど詰まってるのに気づき、洗浄したけど、それ？おお、水流は大事なんだ

手直し（重い腰を上げて編）

中央のボルビの塊を後方に２ｃｍずらして圧迫感を軽減させた。んま～、まさに神田亮そのものを表した状態ですな。混沌だ。で、ま～毎日こんな光合成しちゃってるわけで、塊ができるわけなのだ。生長早いくせに、側芽を出しにくい性質があるため、なかなか増えないポリゴナム。２ヶ月前に２本買って、ようやく今６本。いつのまにか「アルアナの夕焼け」が植わってる。１本２０００円以上するのに簡単に増やせる。今注目している水草にロタラcfヴェルデキラリスがある。上品さと豪快さがミックスされたところが魅力的。相場は１本１２００～２９８０円で、ショップによってバラバラ。そのうちtake out。

栄養補給に

窒素・リン酸補給のためにアクアフローラを１粒埋め込んだ。１週間前あたりからコブラグラスが急に生長を開始したけど、いやいやしかし、こいつは育成難易度が高い水草だなぁ～。ラージパールグラスに次ぐ難しいさ。だからこそ極めたくなる。次のレイアウトで使うから今のうちに増やしておかなくちゃつくづく思うけど、レイアウトセンスの無さは水草の状態でほとんどカバーできる。レイアウトなど全く施されていない桜の花、紅葉、新緑が美しいように。構図にこだわる前に水草育成にこだわるべき。

キシャァァァーーな勢い

水草の生長が速すぎて、もう手に負えん引越しを機にレイアウトを変えよう・・・二酸化炭素の添加自動化を始めて１ヶ月くらいになるけど、むぅぅ～、生長が速くなりすぎてライフスタイルに合わない気がする。

鉄分不足

【６月２６日、植え込んだばかりの様子】　　　↓【８月２８日、本日の様子】山みたいになって良い感じになってきた。し、しかし、中央の圧迫感はどうにかならんもんかね・・・。こういうの修正するの大嫌いなんだよな。これいじると、流木とかがゴロッと倒れて「きぃぃぃぃーー」みたいなことになる、きっと。右の流木なんて少し手が触れただけで倒れるからね・・・・・スターレンジがグングン伸びてきた。これは産地がわからないものを安く購入したものだけど、以前、３～４年前には産地に拘ってコレクションしていたりする。スターレンジ・サンパウロの葉先が微妙にカールしてるのが好きで大量に増やしていたなぁ～。１週間前に施肥をして、調子が戻ったリスノシッポだけど・・・赤くない・・・なんだこれ・・・完全に鉄分不足だなということでイニシャルスティックを根元に更に突っ込んでみる。のはずが、少量残っていたものがほとんど粉になって埋めることが出来ない状態だった。そこで水を加えて練って成型してみた。イニシャルスティックの前身であるイニシャルDという商品は粉状で、このように水で練って使うものだったらしい。自分は実際見たことはない。 

栄養素添加

６０ｃｍ水槽のリスノシッポの生長が緩慢になってきたので、栄養素を底床内に埋め込むことにした。イニシャルスティック(画像右）とクリプト（画像左）を画像の量施してみる。この水槽ではセット初期にイニシャルスティックを規定量の１/１０程度しか埋め込んでなかったので、ほとんどのカリウム・微量元素をソイルに頼っていたことになるけど、ここにきてそれも尽きた感じ。［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　７時間点灯 　CO2 ：１秒２滴、７時間エアレーション：24時間換　水：７日に１回、1/3程度濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給　餌：キョーリン・キャット水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ　　　　ビーシュリンプ　　　　ラムズホーン水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種、ボルビディス　　　　ポリゴナムspピンク、ロタラ・ワリッキー、Ech・ルビン　　　　Ech・ホレマニーグリーン、エレオカリス・ビビパラ　　　　ミクロソリウム・プテロプス“ナローリーフ”

巨大化の一途を辿るボルビディス

半年前に３００円で購入した極小株のボルビディス（中央のシダ）、当時は５ｃｍくらいの葉が３～４枚ついているだけだったが、今では１５ｃｍ程の葉が２０枚くらいつく大株になった。ちなみにこの株を買うと３０００円～３５００円が相場。光合成による気泡を見たいならシダ類に限る。画像はボルビディス。これだけ旺盛に光合成すると生長もとんでもなく早い。ポリゴナムsp・ピンク二酸化炭素添加が自動化されて、楽になったのと、確実に点灯時のみに添加されるので水草や生体にとっても良好な環境が保たれる。夜間消灯時は水草と生体の呼吸でただでさえ二酸化炭素濃度が上昇するため、この時に添加すると二酸化炭素濃度が異常上昇し、生体のみならず水草にも害を与えてしまう。

この水景は大丈夫なのか？？？

リスノシッポとポリゴナムが水面に達していたので差し戻しを行ったコブラグラスって水中化したら、もっと短いよね？予定では３ｃｍくらいなんすけど、大丈夫っすか？ジャングルジャングル

初挑戦

一番最初に水草を教えてくれた師匠である桑江氏の水槽に植わっていた水草。あれから５年半の時を経て、私の水槽に初めてコブラグラスがやってきた。名前の由来は葉先が蛇のコブラに似ているから、というけれど、随分強引だと思う。というわけで寂しかった６０ｃｍ水槽の両脇に植えてみた。葉がクネクネでだらしないね。根が張ったら、とりあえず今生えている水上葉は切ったほうがいいかも。地面を覆うのに１ヶ月はかかるな・・・じっくり楽しもう

今週の６０ｃｍ水草水槽

中央のボルビディス（シダ）が旺盛に育って十分にジャングル感が表現できたと思う。エビの繁殖はイマイチだけど・・・

ボルビディス

そろそろこの水槽も窒素・リン不足になると思われるのでアクアフローラでも仕込んでおくかな・・・

あわわわ.．．．泡泡ゎ

帰宅して水槽を覗くと．．．あわわ．．．ガクガク．．．気泡がすごいことになっているボルビディスがおかしなくらい気泡をつけてる．．．ふと二酸化炭素発生ボトルを見ると、ゼリーが全部溶けてる昨日作ったゼリーに砂糖を多く入れすぎたために発酵スピードが増したのだろう。今日の高温も影響しているのかもしれない。というわけで、今回は砂糖かなり少なめでセッティング。二酸化炭素なんてチョボチョボ出てればいい。ポリゴナムｓｐピンクの色合いはエロティックで、葉脈の筋がなんとも艶かしい。生きることを楽しんでいるように見える

悪くない

水草が馴染んできて、だいぶ落ち着いてきた。［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　11.5時間点灯 　CO2 ：１秒１滴、14時間エアレーション：24時間換　水：７日に１回、1/4程度濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：Tetraイニシャルスティック、Tetraクリプト給　餌：キョーリン・キャット水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ×約７０匹　　　　ビーシュリンプ×約２０匹　　　　稚エビ×約１５０匹水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種、ボルビディス　　　　ポリゴナムspピンク、ロタラ・ワリッキー、Ech・ルビン　　　　Ech・ホレマニーグリーン、エレオカリス・ビビパラ　　　　ミクロソリウム・プテロプス“ナローリーフ”　　　　

ピンク電話

やっぱポリゴナムspピンクは最高最近赤系水草にハマってるこういう配置（適当）

水草追加

６０ｃｍCRS水草水槽に植えるための水草を購入・エレオカリス・ビビパラ　１POT・ロタラ・ワリッキー　２本・ポリゴナムｓｐピンク　２本東南アジア原産の水草ばかりではないか！アジア産水草で揃えようかと思ってみたものの、エキノは南米原産、ボルビディスは西アフリカ原産．．．アジア風ということで．．．

やっつけ仕事

突然思い立って、ＣＲＳ水槽をＣＲＳ繁殖兼水草水槽に変更初めて凸型構図にチャレンジしてみたけど、若干びみょ～な感じになった。まぁ、水草が育ってこれば形になるだろう、と水草の底力に期待。ボルビディスやミクロソリウム・ナロー、ウィローモス、クリプトコリネ、エキノドルスを植え込んだ落ち着いた水景。ここにも二酸化炭素を入れる予定（もともとは二酸化炭素無添加がコンセプトのブログだったはず．．．無くても栄養バランスさえとれば全く問題なく育つけど、気泡がね。。。気泡）

完全無藻状態に突入

えび水槽としては初の完全無藻類状態に突入し、換水をせずとも藻類が全く生えなくなった。今のところ完全無藻状態になっているのは、ＣＲＳ水槽、３０cm水草水槽、９０cm水草水槽、１０ｃｍcube水槽。川魚水槽とRCS水槽はかなり藻類が生え、明らかに窒素リン酸が慢性的に過多の状態になっている。ただし、川魚水槽では着々と水草が茂ってきており、1ヵ月後には無藻状態に突入すると思われる。RCS水槽は生体数と水草の量からして、まず無理。ところで、CRSの成長が遅いので、３日に１度程度キャットを与えることにした。［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　１０時間点灯 　CO2 ：無しエアレーション：24時間換　水：足し水のみ濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：イニシャルスティック（規定量の１/１０である５ｇ程度）給　餌：自家製小松菜、1日2回（一時的にハーブ）、たまにキョーリン・キャット水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ×約７０匹　　　　ビーシュリンプ×約２０匹　　　　稚エビ×約１５０匹水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種、ボルビディス

順調順調

かなり順調に増えているけど、野菜だけだと成長が遅いなぁ［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　１０時間点灯 　CO2 ：無しエアレーション：24時間換　水：足し水のみ濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：イニシャルスティック（規定量の１/１０である５ｇ程度）給　餌：自家製小松菜、1日2回（一時的にハーブ）水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ×約７０匹　　　　ビーシュリンプ×約２０匹　　　　稚エビ×約１５０匹水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種、ボルビディス

CRSぼちぼち爆殖モード突入

CRSはRCSに比べると増える速度は全く遅いが、それでも稚エビは推定８０匹［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　１０時間点灯 　CO2 ：無しエアレーション：24時間換　水：足し水のみ濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：イニシャルスティック（規定量の１/１０である５ｇ程度）給　餌：自家製小松菜、1日2回（一時的にハーブ）水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ×約７０匹　　　　ビーシュリンプ×約２０匹　　　　稚エビ×約８０匹水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種

CRSも負けちゃあいない

今度は黒のビーシュリンプが孵化したらしい稚エビの数は赤黒合わせて推定４０匹餌の自家製冷凍小松菜が無くなった為、急遽ルッコラだとか小松菜に似てそうなハーブを与えている。全く問題なく食べるが、カルシウムの含有量は小松菜がピカイチなので、小松菜の生長が待たれる。しかし、まだ双葉から本葉が少し展開したくらい。【コントロソイルの使用感】CRS繁殖にはかなり適している水草育成には適している吸着作用で水の透明感は抜群粒が大きく、色合いが不自然窒素（水草には必要）が含まれるようで、ガラス面に緑の藻類がつく　※使用感は個人的な感想［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　１０時間点灯 　CO2 ：無しエアレーション：24時間換　水：足し水のみ濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：イニシャルスティック（規定量の１/１０である５ｇ程度）給　餌：自家製小松菜、1日2回（一時的にハーブ）水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ×約７０匹　　　　ビーシュリンプ×約２０匹　　　　稚エビ×約４０匹水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種

CRSってもんは．．．

どうにもうまくいかなくなったＣＲＳ水槽だったが、底床をアマゾニアからコントロソイルに変えてから途端に好転した。アマゾニアは当たり外れが激しくて困る。今までは黒と赤を分けていたが、いっしょに混ぜて飼育することにした。久しぶりの稚エビ。ぱっと見で４匹確認。あ～やっぱり「順調」っていいなぁ［環境］ 水　槽：60×30×36cm（水量約50リットル）照　明：パルック・クール 20W×2　１０時間点灯 　CO2 ：無しエアレーション：24時間換　水：足し水のみ濾　過：外部フィルター（NISSOプライムパワー２０） 濾　材：パワーハウス・ソフト（Mサイズ）、パワーハウス・ベーシック（Mサイズ）底　床：コントロソイル（マーフィード）栄養素：イニシャルスティック（規定量の１/１０である５ｇ程度）給　餌：自家製小松菜、1日2回水　質：水温25度　　　　pH=6.5　　　　炭酸塩硬度KH=0～0.5dH 調整剤：ハイポの溶液で塩素中和生　体：クリスタルレッドシュリンプ×約７０匹　　　　ビーシュリンプ×約２０匹水　草：ウィローモス、クリプトコリネ各種

エビのトキメキよ再び

選別しないとグレードがどんどん下がると言われるが、１年間放置でも意外と落ちない。もちろん上がりもしない。でも、たまにとんでもなく白の薄いエビが生まれてくる。そういう子もかわいいんだけどな．．．エビってやつはまったく。抱卵したクリスタルレッドって心が躍る

黒VS赤

赤！黒！私はクリスタルレッドシュリンプとビーシュリンプを分けて飼育している。放置していた水槽にウィローモスを巻きつけた流木をや溶岩石を放り込み、繁殖モードに引き戻す。えびはやっぱりウィローモスが茂ってたほうが確実に歩留まりが良いと思う。そして、ウィローモスを初めとする水草がうまく育たない環境ではエビも増えない。

ＣＲＳ

クリスタルレッドシュリンプも３～４年まえからずっと飼っている。一時期は選別選別と頑張っていたが、最近は完全に乱交パーティーじゃなくて、無選別。きれいな生き物だねぇ～