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ケニアのナイロビ市内にあるケニア最大のスラム街「キベラ」。
ここには、数万人の孤児がいるという。 育ち盛りのこの子達は、 1日1食。 それも“ウガリ”という、トウモロコシの粉を練った?ものだけ。 400人の孤児を預かる校長先生の夢は、 「子供たちにお腹一杯食事をさせてあげたい。ただそれだけです。」 と言う。 もうダメ。 この時点で涙ウルウル。。。 「あ~畜生!!!!!」と訳わからず叫んでしまった。 さてさて、その話を聞いたありのりメンバーは食費を削り、 自分達で料理し子供達にご馳走しました。 その時の子供達の笑顔本当に素敵で、 今こうして思い出すだけでウルウルくる。 さて、その日のメンバーの日記が素敵だった。 <裕くんの日記> 「一瞬だけの笑顔のために何かをするのは意味のないことかもしれない。でも何かをするっていうのは大事だ。」 <イッチーの日記> 「オレたちのやってることは自己満足って言われるかも知れん。でもそれで誰かを少しでも救い喜ばせられたらめっちゃ素敵なこと。」 その通り! そしてそして。 <おーせの日記> 「空はすごくキレイなのにそれを写す川はゴミだらけ。キラキラ笑う子供の靴はボロボロだった。神様はいじわるだな・・・。」 みんなみんな心の綺麗な人たちだなあ。 さらに、最後のナレーションが良かった。 「しかし7人は苦しいほど分かっていた・・・。 明日からまた、スラムの子供たちにはいつもと変わらない貧しい生活が続くことを・・・。」 さてさて、一方恋愛は。。。 “自分に自信がもてない”という「ヒデ」に対し、「おーせ」。 「自信ない奴なんてみんなないってば。「おーせ」の人生失敗だらけだよ。でもその分得るものも多い。だから、それを次にしなきゃいいっていうだけで、だからいいんだよ。何か、失敗は何か、ホント勉強みたいな感じで・・・傷つかない恋愛なんてないよ。」 「だから何か、後悔ばっかで恋しないよかはーその後悔を生かして何か次の恋でピュッって、幸せになった方がいいと思う。自分で変ろうとしなきゃさー、恋なんて出来ないよ」 おぉぉぉぉ。 誰かにも聞かせてあげたい!? それにしても「かよ」。 すっかり恋する乙女の顔になったねえ。 メチャ綺麗に見える。 人間って、恋するとあんなにも表情が変わるもんなんだねえ。 「ヒデ」と「かよ」。 是非カップルになってほしいなあ。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 感動野郎の色鉛筆画♪ 室伏広治選手を追加 アテネ五輪メダリスト達への感謝状 日記をまとめてみました HOUNDDOGライブレポート 雨の日比谷野音ライブ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/11/04 01:04:31 PM
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