「毎日毎日、１００名に、現金１００万円が当たる！」
って、凄いよねぇ～。


それも、３６５日、今年から３２年間！
そして、あなたもその参加資格がある。
良いよねぇ～


もちろん、これは架空の話。。。



ここからは、感動野郎が愛読している
マーケティングのメルマガの内容を転用・加筆・修正してお届けします。
（このメルマガは転用大歓迎なんですよ）



≪定額給付金≫

本当に経済効果が期待できるのか？

感動野郎は、甚だ疑問ですが、
勿論もらえるものはもらいます！



でも１万２０００円って、ちょっと微妙な額ですよね。
一回飲みに行ったらおしまいですよね。

一人１０万円ぐらいだったらまだいいかなと思うし
一人１００万円だったら、すごくいいですよね？



定額給付金について、
落語家の立川志の輔さんが面白いことを言っていました。

そう！確かに言ってた！！
それにしても、このメルマガ発行者の感性って大好きなのですが、
そのメルマガ発行者が、志の輔さんのファンだということに感激！
やはり感性はつながる♪



話は戻し。。。
定額給付金の予算２兆円の使い方に関して。


国民全員、一人に一日１円ずつ、出すとします。

１万２０００円に達するには１万２０００日かかりますよね？
１万２０００日っていうのは、だいたい３２年。

国民は１億３０００万人だから、
一日１億３０００万円が１万２０００日。

２兆円分で１万２０００日、全国民に毎日１円支給できるわけです。
でも、毎日１円もらってもうれしくないですよね。

それなら、一日１億円が一人に当たるという宝くじを作れば？
と志の輔さんが言っていた。


みんな住民登録しています。
その番号が３２年間、
毎朝、朝刊に出るんですよ。

「今日の当選者」って。

毎朝ひとり１億円当たる。



毎日って言っても、１億人にひとりですよね。

「どうせ当たらないよな・・・ボクには・・・」

そういうあきらめがムードになる。


それなら１００万円だったらどうだろう。


毎朝、１００万円の当選者が１００人。
新聞の一面に出ている。
毎日ですよ。それも３２年間。

これって、ちょっと嬉しいですよね。

これが志の輔さんが言っていたことの概略です。


３２年間、毎朝、朝刊に１００万円の当選番号が１００個。
その中に自分の番号があったら１００万円もらえる。


面白いでしょ？
これ、実施したら、かなり面白い。そう思った。



だって、景気っていうのは「気」の部分が大きい。
１万２０００円もらうより、元気になると思う。
雰囲気が良くなりますよ。

なにより楽しいですよね。


現行の「定額給付金」より効果があるんじゃないかぁ？


３２年間じゃなく、１６年間にしたら
１００万円が当たる人は毎日２００名。

８年間やったら毎日４００名。
４年なら８００名。
２年なら１６００名。

１年で使いきっちゃうんなら、
毎日３２００名に１００万円が当たる！

かなりワクワクしますよね。


毎日、新聞を見るのが楽しみですよ。
新聞も売れるしね。



なんてバカげたこと考えているのは
本当に楽しいです。

「妄想」です。

でもね、「妄想力」っていのはもしかすると、
新しいビジネスを考えたり、新しい商品を考えたりするのに
とっても役立つ力なんじゃないかな・・・そう思うんです。


実は、感動野郎もかなり妄想好き！
感動野郎じゃなくて、妄想野郎じゃないかと想うくらい。