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2007年02月27日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
困りましたねぇ。テト前より上昇が加速している始末。出来高も普通の水準。そろそろ少しずつ売るか… ということでVNMをストップ高の売り指値を入れてみました。結果…軽く約定!いや恐ろしい。これは明日も高そう。以後、10%とか20%とか株価が切りあがるたびに分割して利食いですね。。例えばVNMなんて今の半値になっても30倍超えのPER。原料や品質を偽装した商品を売りながら年間収益の50倍とか60倍とかの株価を維持してるというのはおかしい…(普通はね)。年50%成長したとしても現状の株価を正当化するには2,3年必要だと私は感じます。とは言え、実際の相場は人智を超えるものですから、その流れにはある程度乗っかっていこうと思います。つまるとこ「いっぺんには売らない」「けど、ずーっとほっとくこともしない」というわけ。余ったお金も2,3%の金利がついてくるわけでそれはそれで悪くありません。予想を超えて利食いが進んでしまった場合には一部を日本に戻すかもしれませんし、OTC市場を物色するかもしれません。たまには直接現地にでかけても良いかもしれませんね。

お祭りのように賑わう旧正月明けの証取
2007/02/27 20:28 VNT更新

2007年2月26日、テト明け最初の取引が開始されたハノイ、ホーチミンの両証取は祭りのような賑わいを見せた。VNインデックス指数は1129.02ポイントに上昇し、これまでの最高値を45.77ポイント上回り、ほとんどすべての株価がストップ高を記録した。押し合いへし合いの末窓口にたどり着けない投資家もいれば、床に座りこむ投資家もいた。多くの証券会社では、実り多い年のスタートを切りたいと願う投資家たちが早朝から詰め掛けた。ACB証券で取引をするある投資家は、「はじめて参加する投資家も多いが、その様子を観察しにくる人もいる。まるでお祭りのような賑わいです。」と語る。

 ホーチミン市ファンド運用会社社長は、「年始の証取でほとんどの銘柄がストップ高を記録したのは、市場の安定成長を保証する政策をとり、野蛮な行政措置で干渉することはない、という副首相グエン・シン・フンの声明を聞いて、投資家の信頼度が高まった。」ためと見ている。このほか、「ベトナムは外資の流入を監査するだけで、これを阻止するものではなく、良心的な監査を行うのみである。」という国家証券委員会会長の言葉に、市場が積極的に反応したと見られる。

 金融専門家はテト明けの投資家は購買意欲が高いと述べている。「テト明けの証券取引所は200件もの新規顧客の手続きを行っており、 2年前には夢にも思わなかったこと。」とSSI証券は明かした。

 ハノイ証取についていえば、テト前に比べて証券取引所に詰め掛ける人の数は急増。「比較的長い休みの後であること、またテトのためにとっておいたお金など、比較的金額の大きな余剰金があるため口座を開設しにくる人が多いのだろう。」証券の専門家は語る。ハノイ証取はストップ高、売り越しゼロという状態。HASTCインデックス指数は30.2ポイント上昇して409.23ポイント、売買高325万5,000株、売買代金は3,611億6,432万ドン(約27億3,600万円)で取引を終えた。

[Tuoi Tre 2/27]
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IMFがベトナム証券市場の問題点を提出
2007/02/27 19:29 VNT更新

在ハノイの国際通貨基金(IMF)代表事務所は、国家証券委員会へベトナム証券市場に関する問題点を指摘する文書を提出した。
 ハノイ証券取引所のテト休場後の取引再開に参加したブー・バン国家証券委員会議長によると、先週末にIMFからの市場状況に関するレポートが提出されたという。内容は明らかにされなかったが、バン議長は初春を祝う一方で、国際機関から証券投資に対する慎重さと情報分析について投資家への警告が多数寄せられていると伝えた。
 同事務所もメディアに対して、文書の提出は認めながらも、ベトナム政府に対するコンサルティングであり、公表するべきものではないと内容を明らかにはしなかった。
 リ・フオン・リー代表は、最近の英フィナンシャルタイムズに対して、ベトナム政府は証券市場での株価が高騰している状況を非常に憂慮しており、多くの識者も実態からかけ離れた株価であると指摘している、と回答していた。

[Kinh te & Do thi 2/27]
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●ってなわけで危惧は尤も。沈静化のためかしりませんが、規制の噂が流れるのも分からないでもありません(ただ、その程度で動揺するのはちと甘いな…と思います)。ベトナム人は懲りてなさそうですから、もう少しにわか投資家が増えた時点で下げてくるでしょうか。にわか投資家の中でも割と行動の早いタイプの人が利益を確定する売りを出し始め、それが膨らむと狼狽売りがついてくる、、というようなシナリオ。ガイジンは涼しい顔でその下げを見守る。。または買い増すといったところかもしれません。

とすると、5年前よりもおカネ持ちになったベトナム人。5年経てば歳もとってポジションも変っていることでしょう。また、5年前に子供だった人も今は取引を始めれるのかも。働き世代の多いベトナム。5年前よりも買い威力は確実に高まっていると思います。当時は100から600まで。ならば今回は300から1800まで?でしょうか??当時の3倍資金があるか3倍買い手がいるならまぁ、そういう乱暴な想像もあながち無いとは言え無そう。まぁありえないでしょうけど、1日3%ずつ上昇すればホーチミンではGW前には軽く2000の大台に届きます。既にマネーゲーム。誰がババをつかんで終わるか、、またはババをつかまされたことに気がつかないか。。面白い展開になってきたのかもしれません。




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最終更新日  2007年02月27日 22時30分32秒
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