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2007年02月28日
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世界で株安です。震源は中国の本土指数急落。「だせーな>中国」と他人事では住みません。新興国株価が世界に影響を与える例。もともと最近急激に上げてきた株価が調整するのは不自然ではありません。どこかで堰は切られるのが常。さて、問題はそれが他の市場にも大きな影響を与えること。アメリカには中国大企業のADRが多数上場してますからまぁ、仕方ないなぁ。。という印象。香港のSQと重なってたというのはやはり偶然ではなく必然を感じます。

さて、昨晩寝る前のS&P500は20ポイント程度のマイナスで「今日はかなり下げてるな」という感じでしたが、終わってみると50ポイント以上下げてました。S&Pが50ポイントも下げるというのはかなり驚異的です。結局、私の手持ちポジションはなんと建値の20倍の損失を計上しています。恐ろしいですね>オプション。

ダウは911以来の下げ幅だとか。恐るべし>中国。ということで、この状態を乗り切れたら少しは自信がつくかも。幸いにして中国は底堅く推移しているようですが、お隣の香港は大幅安、日本も相当下げ一色のようです。中国も香港もこれまでだいぶ上げてきてました。香港は高値をつけて最近だらだらしてたところ。グラフだけみると、まぁ、こういう展開があっても自然かなと感じます。

今のところそれほど渋い顔はしなくても大丈夫ですが、さすがに毎日同じペースで下げられると苦しい気がします。ひとまず欧州市場と米市場に注目ですが、チェイニー副大統領を狙ったテロのみたいなのがホイホイ起きるのでなければ少しもんで沈静化するでしょうか。。と考えるなら急激に剥がれるプレミアムをどこかで拾うのが効率良さそうです。


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最終更新日  2007年02月28日 18時31分44秒
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