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2006.12.22
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カテゴリ:今日の気付き
今朝 ホテルで見たニュース番組で思わず 叫んだ!

そや!その通!

番組では岐阜で起こった死亡交通事故で警察が真実を徹底調査しない事、
保険会社が保険金を払わない事等を報じていた。

数年前になるが一旦停止無視の車に猛スピードで衝突された事がある。
その時目撃者がいたので助かったが 警察の資料のいい加減さと
保険会社の態度 検察の書類だけで済ませようとする態度には
ほとほと飽きれかえった。

検察とのあるやりとり
出会いがしらだからと電話で主張する検察官。
私「現場へ行かれたの?」
検察「写真と書類で判る。忙しくていちいち現地へは行けない」
私「中央に車線あるでしょ?」
検察「写真では確認出来ない」
私「事故状況確認や現場検証はしないの?」
検察「書類で十分だ」

まあその後のやりとりや目撃者の証言で
私達は全く過失が無い事が証明されたけれど
保険会社と検察・警察のやり方にはとても強い憤りを覚えた。

同乗の妻もその後回復をしたが 私達が死亡
若しくは目撃者がいなかったらと考えると
とても恐ろしい。

私達の仕事も同じ。
データや図面だけで判断するのではなく 現地へ何度も足を運び
現地の雰囲気を体に覚えさせつつ プランする。
机上の空論ではダメなのだ。

行政の体たらくと
官僚組織、それらに付きまとう民間会社。
国民はどのように真実を知り どうやって幸せを掴めばいいのだろうか?

ますます混沌として行く世の中である。

今日は住宅地に建築中の葬儀会館の打ち合わせ。

計画した施主や進めている私達もドキドキだったけれど
葬儀会館が住宅街の真ん中に建つ事を必要な施設だからと
認めて下さった町内の皆さんの度量の深さに感謝感謝。

国民の方が 真実を見つめ真摯に生きているのかもね。





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最終更新日  2006.12.22 15:05:29
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