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テーマ:最近観た映画。(39272)
カテゴリ:プライベートタイム
SAYURI を観ていろんな事を考えさせられました。
![]() 家庭環境が貧しい事から 芸者小屋に女の子が売られていき、 辛い毎日を送る中で一人の紳士と出会います。 それ以来その紳士と一緒に歩けるような 芸者になりたいと奮闘します。 芸者として一人前になって紳士と出会うまでの 仕事と恋のサクセスストーリーでした。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ チャン・ツィー(上のポスターの人)コン・リー は 日本人ではないけど 芸者姿がすごく似合っていました。 チャン・ツィー・・・愛らしさ コン・リー・・・強い眼差し ミシェル・ヨー・・・マダムの魅力 女性である私はうっとりしていましました。 スティーブンスピルバーグのプロデュースだったからか? 舞台は日本なのに役者は英語で話して日本語の字幕 脇役には 桃井かおり 工藤夕貴 渡辺謙 役所広司 が出ているのになぜ? 桃井かおり はまり役でした! ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ●考えさせられたセリフ ★桃井かおりがコン・リーに対して発したセリフ おまえはもう歳だ! おまえのカンシャクと わがままにはコリゴリだ! 旦那もいないくせに! と看板芸者からそうでない扱いにされていく様子 負け犬女性にとってこのセリフはグサっときます。 本当の年齢ではナレコンは引退だから かのんも影でこんな事言われているかも・・・( ゜_゜;) 老化は誰にでもやってくるものなので このセリフを誰かに言われても 毅然としていられる自分でいられるように 努力しなければいけません。 ★チャン・ツィーが念願の芸者になって、 憧れの紳士と連れ添って一緒に 歩いている時の 昼間はお客様の妻となり この人の夜だけの妻になります のナレーション(最後のシーンより) 昼間はお客様の為に愛を提供し、 夜は愛する人の為に愛を提供する。 それもプロ意識なのかも・・・ 私の場合、OFFは彼に出世してもらいたい一心で 能力を引き出せるようにサポートしています。 お仕事をしている時間帯は その人のお仕事上での妻になれていただろうか? 一緒に仕事をしているSEの人に対して、 かのんがサポートする事で SEは能力を最大限に発揮できているのか? 簿記1級の資格を暴露された事や プライドがない発言から かのんはSEの人に対して見方が 変わってしまったままだったかもしれない。 ちょっと見方を変えてみよう。 昼間はSEに対して 彼と同じパワーでサポートしていこうと 改めて思うようになりました。 SAYURIのナレーションを かのんの日常になおすと・・・ ONはSEのお仕事上の妻となり OFFはONで取得した知識+プライベートの知識のエッセンスを 愛に交えて彼の妻となります。 もちろん 彼をいちばん愛しています。 不倫は遠慮しておきので、誤解をしないで下さいね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ![]() ↑をクリックしていただけると励みになります(^∧^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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