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カテゴリ:プライベートタイム
更新が遅くなってごめんなさい。
最近精神的なストレスから家に帰って ブログをする気力が無くなっていました。 さて、かのんが料理教室で教わったのは ドミニカ共和国のお料理です。 お料理の味は主人にも好評でした。 すごくおいしくて、今でも食卓に並べる事もあります。 先月習ったのだけど、ブログに公開できなくてごめんなさい。 今年はドミニカ共和国へ日本人が移住50周年記念が行われました。 カリブの楽園といわれていた裏側をご紹介します。 料理をきっかけに、ドミニカの文化と日本の歴史にも 触れる事ができ、衝撃を受けました\(◎o◎)/! ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 【歴 史】 戦後の日本はベビーブームでした。 「生めよ増やせよ」の政策が成功しすぎて、日本の人口を増やしすぎていました。 この為、仕事もない 家もない人が 急増していたとの事でした。 ★外国への勧誘の仕方 政府は人口を増やしすぎて失敗とは公表しませんでした。 政府はマスコミに「気候がいい」「楽園の国」など 耳障りのいいキャッチフレーズを公開させる事で 貧しい日本人を海外への移民を促進させました。 「お金に困る事も仕事に困る事もないドミニカで、農業をしにいかないか」と 貧しい日本国民に勧めていたそうです。 ★日本人が移民した国 ハワイ・カリフォルニア・ブラジル・北朝鮮・中南米・ドミニカ ★ドミニカでの暮らし ドミニカに移住した日本人に待っていたのは、 軍隊の稽古 でした。 「農業をしにきているのだから断る!」と 言った日本人に対して、 ドミニカの人たちは嫌がらせをしていました。 1961年~1963年 移住民の帰国 日本政府に騙された事に腹をたてた日本人の半数は帰国 残りの半数は 自分の全財産を売ったので、 日本に帰っても生活ができない不安から ドミニカで移住をせざるおえませんでした。 2000年 ドミニカ移住民した日本人が民事訴訟をおこす 2006年6月 判 決 結果・・・日本政府が悪いと認めました。 しかし、時効になっているので、請求された慰謝料は払う必要がないと判決が出たそうです。 それでは気の毒だと思った小泉さんは、200万/1人 を慰謝料として払う事にしたそうです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★今回の授業をきっかけに日本政府は将来同じ過ちをしないだろうか?っと心配になりました。 この先高齢化社会で財政が支えられなくなった日本は、 どんな手口で海外への暮らしをすすめるのでしょうか・・・。 マスコミの言葉を信じて海外に移住したら 本当にHAPPYになれるのか?と考えさせられました。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ドミニカスイーツをご紹介しましょう♪ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ★ラクトマロル・デ・パパ ![]() <材 料> 卵黄1個 ジャガイモ1個 砂糖・・・40g 塩・・・少々 ココア・・・少々 牛乳・・・100ml <作り方> 1、じゃがいも 2個をゆでる。 2、1の皮をむいて、鍋に入れて潰す 3、牛乳・砂糖・塩を加え、水分が少なくなるまで、木ベラで混ぜながら中火で加熱する。 4、ボウルにココナツミルクと卵黄を鍋に入れる。 5、水分がなくなるまで木ベラで混ぜる。(弱火にしない。鍋におこげがつかないように。) 6、器に5を盛り付け、ココアを軽く振る ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 場所・・・亥の子谷コミュニティセンター(大阪府吹田市) 阪急南千里駅or地下鉄桃山台駅からバス20分「亥の子谷」下車 参加費・・・1200円 講師・・・世界民族料理研究家 香奈 緑先生(出産の為、来月でしばらくお休みに入ります。) 興味のある方は、一緒に参加しましょう(^_-)-☆ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月17日 02時32分32秒
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