テーマ:旅のあれこれ(10102)
カテゴリ:マンホール
長野県上田市にある温泉 ちょっと読めない名前である その昔、鹿に化けた文殊菩薩が 信仰深い猟師に丸子の山中に湧く 温泉の存在を教えたことから 「鹿教湯」という名前になったと。 読みはともかくこの温泉の由来 「鹿が教えた湯」の言い伝えが そのまま地名になっているという ![]() 文殊様が立派なお堂に祀られている ![]() 上記、温泉の由来をもとにした 鹿の絵のあるマンホール蓋 鹿の親子が微笑ましくかわいい ![]() 同上、色なし ![]() 鹿の絵と文字の凹凸が上のとは逆 ![]() 鹿は同じだが周辺の模様が異なる * 鹿教湯温泉散策 ![]() 屋根の付いた橋は珍しい 世界中でベストセラーになった小説 『マディソン郡の橋』で有名になった たしか映画化もされたはず 日本では四国、金毘羅さんのある 琴平駅の近くで見た記憶がある それも大分以前のことなので 今も残っているだろうか 念のために調べると無事である 屋根のある橋は珍しいと書いたが なんと日本に250本もあるという 但し、これには木造以外に 鉄骨造や鉄筋コンクリート造も含む ![]() 温泉周辺には散策路がある これは散策路の標識の一つ 一般的には何キロと表示する案内板の 距離を歩数で表示しているのが珍しい ![]() 同上 ![]() ボクたちが宿泊した宿「鹿乃屋旅館」 美術館兼コンサートホールがあった これは宿の主人親子の道楽だという 絵を集めたのは先代 音楽好きは現在の経営者 こじんまりした宿で部屋は和室 食事もよく親切な対応であった 温泉の効能だろうか 手指のしもやけが治ってきた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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