カテゴリ:つぶやき
ブログランキングに参加しています。 ↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️ ![]() ![]() ゆるゆる年賀状じまい ずっと、ウジウジと悩んでいた、年賀状じまい とうとう、私、やったよ~! 今年は長男が結婚して、次女も社会人になって我が家としては区切りの年。 年賀状作りは、面倒だけれど長年の楽しみでもあった。子供が小さい頃は、家族で面白写真を撮って年賀状の素材にした。 毎年楽しみにしてくれている人もいたけれど、一方であまり嬉しくない人もいるのだろうな、とも思っていた。 ![]() 2024年の年賀状は、今後も年賀状を出す人。今年でおしまいにする人をわけて数パターンの年賀状をつくった。 友人、昔の仕事関係の仲間、ママ友、親戚 の中で、年賀状を続ける人の基準は
中で悩んだのが、高校生のころから7年ほど付き合って別れた同級生の元カレ。彼はその後、私もクラスメイトだった子と結婚した。つまり、どっちも知り合いで。 別にケンカして別れたわけでもなく、私の若気の至りで、あまりに出来た良い人だった(顔もカッコ良かった)のに物足りなさを感じてふってしまった形になった。それからも、年賀状だけ続いている。 彼が結婚してからは、届くのは彼よりも奥さんになった彼女の一言が添えられた年賀状で、我が家と同じく家族の写真入りだったのでいつも元気な姿を確認しては、元気そうで良かった~と思っていた。 でも、きっと、彼女はずっと良い気持ちはしてなかったんじゃないかなと、思っていて。 だって、昔の女からいつまでも年賀状が届くとか、なかなかムカつきそうだから。 私の勝手な想いで申し訳なかったと、思いきって、彼ら夫婦にも年賀状じまいの年賀状を出すことにした。 彼のことを今も好きだとかは全然ないけれど、なんだか、気が合う存在だったので、うーんと歳をとってまた会えたらいい友達になれる気がしている。 年賀状はもうおしまいだっていいや、とやっと決心がついた。 夫にも整理してもらい、トータルでは来年も出す人は半分になった。 年賀状じまいの年賀状には携帯番号と、LINEのIDを入れておいた。 ちょっと時期的には遅いが、今朝方ポストに入れて、"来年からは、本当に出したい人にだけ出すんだ"と、清々しい気持ちだった。 なんだか、今年も最後の最後で、ゆるゆるだけれど年賀状じまいできた自分を『エライ!』と誉めている。 ブログランキングに参加しています。 ↓↓↓ぽちっと、宜しく〰️ ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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