病院の窓から見える景色は病棟と青空だけ・・・
家人が手配してくれた個室。差額料も掛かるでしょうに・・・
手術前室までは歩いて行きました。
あんなにドタバタ騒いていたのに、
いざ手術を直前にして何故か心は平穏で振戦も起きませんでした。
久し振りに大きな手術を受けました。
今回、以前と全く違うこと!
それは
覚醒した次の日から、トイレ等に出来る限り自分で歩いて行くことです。
勿論看護師さんは見守っていてくださいますが
痛くても辛くても一歩一歩進んで行く。
これが腸などの癒着を防ぐ最善の方法なのだそうです。
少し長くベッドの上で楽していると、何処で観察していらしたのか?
「さあ!お散歩に行きますよぉ!♡」と
婦長さんが「元気な声で廊下の散歩等のお誘いにいらっしゃる。
日毎に少しずつ歩く姿勢も距離も元に戻って行きました。
必要以上には手を貸さない・・・という手厚い見守り介護
自分自身の早く退院したい意志と身体とのリンク(✪ื‿✪ื)v
こうして
山ほどのお土産(勿論薬^^;)を手に予定より少し早く退院できました。
退院時には
「スキントンテープ」を購入しました。
これを半年以上貼っていると、
傷が保護されてきれいに治り目立たなくなるそうです。
私も未だ現役(?)の女性ですからねぇ~
傷は目立たない方が断然嬉しいです(*^_^*)
今後は自宅での療養です。
無理せず身体を動かし腸の動きを少しでも良くして
怖い腸閉塞を発症させないようにしていきたいと思います。
拙文ですが
お読みいただきありがとうございました♪
そして
これからも宜しくお願いいたします