遠足の準備中のおやじの思い
どうも遠足らしい娘は一生懸命バックにつめている。だから、ランドセルで教科書ではないから、いつもと違うバックなので入れ方を考えなくていけない。そのために、今日はいつもより早く起きたらしい。そのときのひとこと。「わたしはバスで立つことにするわ。みんなに席はゆずってあげるの、それがいいと思うから」えー、って私は思い。そしてまた感動してしまいました。譲ることを覚えている。私の応対は、「それはまた、すばらしい。でも立つと楽しいよなあ。パパはバスで立つとバランスの練習になるんだよね」「はいブレーキ,おーとと」とバスのかなをイメージして娘と遊んでしまいました。遊びながら「割と人に譲る心があるんじゃない」でもまてよ。保育園のころから「いつもみんながもらえる場合は、あの子小さな頃から一番最後にもらっていたよなあ」それのときも似たようなことをいっていたよなあ。ああ、性格なんだあなあ。って慈悲深き娘だなあと思ってしまいました。 昔、アメリカの高校の乱射事件で、図書館で乱射をはじめたとき、机のしたに隠れていて、不安がっていた同級生を「大丈夫だから」と励まして抱きしめながら自分が盾となってなくなった内容をその日に本で読んだ。「本人も私は自由人だから、思ったことをしているだけだから、」っていっているから、このコも有事のときはやりかねないなあ。こんな状況では、生き残るれるように逃げて欲しいと思いながら親としては思うであるが、そう思ったのなら人間のほこりとしてはそう言う行動にでろともいいたい人父としてもの思いもある。微妙なところです。奇怪な事件が多いので、この娘の場合はどんなことがあってもその事実を受け入れるしかないかも、なんて、電車の中でゆられながら思うおやじの心のでありました。無料体験カウンセリングはあと5人です。読んだらクリックを→