098250 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

世界末端文字列

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011年02月11日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
ども、くろのとでござい。
ここ数日のアクセス数がハンパ無くてちょっとビビってます。
何かあったのだろうか・・・俺なんかやったっけ・・・

ところで。もうあと少しでバレンタインデーですよね。
まだ俺は材料すら買ってないんですが、一応手作り予定。
作ったり買ったり、バレンタインデー前の女の子っていろいろ考えたりしてますよね。
最近何にも更新できて無いし、ほぼ日小説も先延ばししちゃってるので
バレンタイン当日まで連載中&連載予定の子達の
バレンタイン小話?を書いていこうかなと思ってます。
諸事情で(というか、話を短くしたかったので)台詞のみ+解説?という形。
本当は日が変わるちゃんと3日前に載せたかったんですが・・・間に合わなかったorz
第1弾は、バレンタイン3日前に準備をしていた子のお話。


バレンタイン小話<花水夏葉の場合>
・3日前に女子寮寮長にチョコ作りを教わる

「こら、ナツ! 何してんだ!!」
「え、何ってチョコ溶かして……」
「湯煎しろ、湯煎!」
「ゆ、ゆせんって何ですか!?」
「とりあえず鍋をコンロから下ろせっ」
「うわっ、焦げてる焦げてる!」
「ああもう、最初からするぞ! チョコ用意しろ!!」
「すす、すみませんんんんん」

数分後
「ちゃんと型使え。まともに形整えられんだろうが」
「いや、きっとなんとか……」
「ならねぇから言ってるんだよ」
「ほら、大丈……夫じゃ、ないですよね……」
「そうだな。どう見ても食いもんじゃねぇな」
「で、でも、なんとか味は普通です。一応」
「ま、どうせあの2人にやるんだろ?」
「……そうですね。しっかり謝って渡します」
「そうしろー」

**************

夏葉がいる第一女子寮の寮長、壱島緋星(いちじまひせい)さん22歳。
見た目も口調も正確もかなり男っぽいです。
学園で一二を争うかなりの料理上手。そして甘い物好き。
問題児だけど、やる気があれば苦手なことも必死でやる夏葉を気に入っていて、
妹のように可愛がってます。

という、補足でした←
夏葉は料理苦手どころじゃないので、こんな感じ。
湯煎なんて知りません。まともに溶かせません。
ちにみに夏葉は、年上に敬語使ったり使わなかったり
その時その時で結構違います。

さて、思ったより長くなってしまったのでこの辺で。
明日(正しくは今日)もちゃんと書きますとも!
というわけで、また!おやすみなさいっ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年02月12日 00時52分05秒
コメント(0) | コメントを書く


PR

Profile

kuronoto

kuronoto

Category

Comments

くろのと@ やーほー おひさ! 黒バスいいよねぇ…とっても面白…
勉強でつぶれそうな鳴蓮だよ。。。@ にょ。。 お久々です!! うふふ。 黒子面白いよね…

© Rakuten Group, Inc.