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ぎりっぎりセーフでまだバレンタインデー!あぶなー・・・
ども!大量生産して持っていったチョコが半分以上余ったくろのとです。 いつもならいっぱいいるはずの別室が少なかったです。 明日も持って行くんですけど!← あ、大学の対面学習はなんとかなりました。 さて、今日はバレンタイン当日。準備をしていたメンバーはどうなったかというと・・・ 最終弾は夏葉、柊のが台詞のみ。万年桜メンバーのは小説で。 小説といっても慌てて書いたものなので、即席感否めないんですが・・・ またそのうちちまちま書き直しますっ。 バレンタイン当日小話 万年桜の下メンバーの場合 花水夏葉(どうか、キミにシリーズ)の場合 当日、いつもの屋上で大希と朱音にチョコを渡す。 「はい、これ2人に!」 「あ? 何だ、これ」 「チョコレートでしょ? 今日バレンタインだもんね」 「うん! まぁ、二人ともいっぱいもらってるだろうけどさー」 「ううん、ありがとう。夏葉」 「俺は知らない奴からはもらってねえ。全部断った」 「うっわ、ひっどー」 「んだよ。いいだろうが別に」 「ねぇ、夏葉。1つだけ聞くけど……もしかして、手作りだったり――」 「えっと、うん。そうです……」 「ま、マジかよ……食えんのかこれ」 「だ、大丈夫だって! ……見た目はちょっとアレだけど」 「腹壊したりしないだろうな」 「それはないよ! 私もひい先輩も作ったやつ食べたけど平気だったし!」 「緋星先輩と作ったんだ。それならとりあえずは安心、かな……」 「むー、酷いなぁ」 「なぁおい」 「な、何?」 「本当にこれは食いもんか」 「一応チョコレートですけど」 「どう見ても異世界の生物にしか見えないんだが」 「い、いや、その。み、見た目はね!? ちょっと失敗しちゃって?」 「ちょっとって問題じゃねえよ。どうやったらこうなるのか教えて欲しいぐらいだ」 「型使わずにやったらそうなっただけだもん」 「型使わなくてもこうはならないと思うけど……」 「だってなったんだもん!」 「お、味は普通」 「これで味もおかしかったらどうしようもないよ……」 「それもそうだな」 「二人とも酷い」 ******************** 補足 この三人は常にこんな感じ。 実は大希のチョコの方が若干大きいんだけど、形が歪過ぎて気付いてもらえない。 三人とも結構モテます。朱音と夏葉は毎年チョコどっさりなので、それを三人で食べる。 実を言うと、夏葉は女の子から本命チョコもらったりしてたり。 片瀬柊(Voice)の場合 当日、晶と二人でいつものように放課後で話してる時にチョコを渡す。 「はい、これ。チョコレート」 「お、サンキュ。そっか、今日バレンタインデーだっけ」 「うん。今年は滅多に降らない雪まで降ってるっていうね」 「あれだ。ホワイトバレンタインデー」 「それ、ホワイトデート一緒になってるみたい」 「あー、そういえばそうだなー……」 「スノーバレンタインデーでいいんじゃない?」 「おお。それいいなー」 「適当だけどねー」 「そんなの大体適当だろ。お、このチョコうめえ」 「ホント? 甘いの平気かわかんなくて、あんまり甘くないのにしたんだけど」 「実はそんなに得意じゃない。けど、これなら全然いける」 「そっか、良かった」 「さて、雪にまみれながら帰るかー」 「そうしますかー」 ************************** 補足 まだ付き合ってない二人。静かな放課後に残って二人で話したりしてます。 俺の住んでるあたりが珍しく雪降ったので、おんなじにしてみましたとさ← 柊は、ちゃんと弟にも好物のチョコレート買ってやってる優しいお姉さん。 はいっ。今回はこんな感じでバレンタインシリーズやってきましたが。 なんとかいけないこともなさそうなので、 次のほぼ日連載小説練習?用頑張って書こうと思います! それではでは、今回はバタバタ慌しくこの辺でw おやすみなさいっ、また明日にでもー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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