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テーマ:懐かしの昭和歌謡(714)
カテゴリ:邪膜彩
山口百恵は1959年1月17日生まれですから本日で64歳 ずいぶん昔の人なのに意外と若く感じるのは 引退が早かったせいでしょうか(21歳で引退してます) デビュー曲は1973年5月21日発売の としごろ 楽曲としては文句のつけようのない王道路線でしたが 無名の新人のデビュー曲としてはインパクトが足りなかったのか あまり売れたとはいえず新人賞の5組にも入れませんでした (2曲目の青い果実はそこそこ売れたけど賞レースには間に合わなかった) この曲は さだまさし の作品で 1977年に発売されたアルバム 花ざかり に収録されていました 最後の頁(山口百恵) 1977年 : 殺人組曲第21番変ロ長調 ★正円窓にアジタートアッサイで銃撃 (blog.jp) この曲は1977年に発売された17枚目シングル 強烈な印象はないけど心地よく聴ける曲です データを調べていて感じたんですが この頃はミリオンセラーというのは少なくて 大ヒット曲と呼ばれるものでもせいぜい50万枚 当時はレコードも相対的にまだ高く 再生する機器もそんなに普及していなかったからでしょう レンタルレコードももうすこし後だったから FM放送のエアチェックとかで聴いていた記憶があります (放送局の放出品を格安で入手する手段はありました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.01.17 13:23:22
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