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テーマ:ミニチュア大好きな人(1928)
カテゴリ:食玩模型
以前、発売が予定されていた各国の戦闘糧食模型はどうも発売中止になったようですが、こんどは本物?が発売予定です。
おとなのおやつ 戦闘糧食 おとなのおやつ 戦闘糧食 五目ごはん《予約商品02月発売》 おとなのおやつ 戦闘糧食 舞茸ごはん《予約商品02月発売》 おとなのおやつ 戦闘糧食 肉野菜煮《予約商品02月発売》 おとなのおやつ 戦闘糧食 まぐろ味付け《予約商品02月発売》 とりあえず4種類なのかな。自衛隊の味らしいです。時々、イベントで試食コーナーもありますが、お世辞にも・・・・・。 しかし、3年の賞味期限だそうですし、家庭の防災備品として、大混雑の航空祭用非常食?として用意してみるのも面白いですね。 そんなときに、附属のプラスティックスプーンでは面白くないですね。 そこで、 スウェーデン軍スプーン・ナイフ・フォークセット ロスコ 携帯用ナイフ&スプーン&フォークセット フランス海軍ステンレス・カトラリー/一本 なんてものを使うと一層雰囲気が出ますね もしくは、サバイバルナイフで開けて、ナイフで食うというのも乙かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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実は親父が特攻隊の生き残りで、終戦後自衛官していました。
もう既に亡くなりましたが、在命中たまに持ち帰る「缶詰」食べました。 その頃は、今のように食糧事情も良くなくて「美味しく」頂いた記憶です。 最近は海軍横須賀カレーなども販売されてるようですが、味はどうなんですかね? (2008年01月23日 16時20分08秒)
遠州ピーマンさん、いちろうです。お父様が特攻隊の生き残りの方と知りまして、大変驚きました。先の大戦について、いろいろお話を聞くことがあったことと思います。私は、ミリタリーマニアですが、世界が平和であることを願う者です。
かぽんさんのブログで、今回のようなエピソードを教えていただければ有難く思います。 (2008年01月23日 18時16分33秒)
>いちろうさん
こんにちは、コメありがとうございます。 >特攻隊の生き残り などと大げさに書いてしまいましたが、実際は沖縄戦等に参加したわけではなく、昭和19年に予科練に入隊し、終戦時には蚊竜という「特攻兵器」の搭乗員として訓練中終戦を迎えたという事です。 父親は厳格な人間でほとんどしゃべった事はなく、高校卒業後、大学・就職と親元を離れた事から戦争の話はまったくしませんでした。 10年ほど前に同居し、その後5年前に亡くなりましたが、その間もほとんど話(会話)をしていません。 蚊竜の事も、亡くなってから、親父が書いていた「自分史」を読んで知った次第です。 今思えばもっと色々話をしとけばと思いますが、亡くなる直前家族で行った「知覧への旅行」が一番の思い出になっています。 そんな訳で、エピソードを書けないのでお許し下さい。 カンポさん個人的な書き込みですいませんでした。 (2008年01月23日 18時46分45秒)
遠州ピーマンさん こんにちは
お父様は蚊竜搭乗員だったのですね。戦争存命者は口を閉ざして語らない方が多いようですね。語るには余りに辛い出来事だったのでしょう。 私も伯父がシベリア抑留引き上げ者でしたが、余り多くを語ってはくれませんでした。主計下士官だったということで、食料は比較的恵まれた環境だったらしいですが、多くの仲間が死んでいったそうです。口惜しい憤懣を誰にぶつけていいのか分からなかったのだろうと推察します。 横須賀海軍カレーはレトルトになっているのを食べました。それも数社から出ているようで、一番高い1食500円以上のを食しましたが、懐かしい味がしました。 (2008年01月24日 10時17分58秒)
いちろうさん こんにちは
そろそろ、戦争体験者も高齢となり、直接話しをお聞きする機会がなくなってきましたね。残念なことです。 ミリタリーマニア=戦争好きということではありませんよね。戦争のなんたるかを知らずして、平和を語ることは出来ない、というのが私の信条です。 最近は、軍歌を聴きあさっていますが、歌詞の奥に隠された人の愛というものに、ただただ感涙するばかりです。 (2008年01月24日 10時22分32秒)
わざわざ、私のためにコメント頂きまして、心から感謝するばかりです。お二人に直接お会いできることは、なかなか難しいとは思いますが、この場でいろいろ語りあうことができたら幸いです。
(2008年01月24日 18時24分57秒)
いちろうさん こんにちは
是非、この場をご活用ください。戦争体験というものは、なかなか第三者に理解できない特殊な感情でしょうが、なんとか次世代にも語り継いでいきたいと切に思います。 (2008年01月25日 18時21分15秒) |