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2007年12月13日
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とてもすきなバッハの曲がある
パイプオルガンで… とてもみじかい 曲 イメージでは このわずかな なかに 宇宙がある☆ 有名な曲ではないとおもう 曲名は 忘れた 今まで 何千回 きいたんだろうね この曲だけを… はじめて きいた ときから バッハとは この曲の代名詞ということになっている この曲が響くとき 世界がすこしかわる 高級シャンプーのような甘い 匂いがする 結婚式のような純白な ひかり… つつみこむ やさしい 霧 風は 風呂上がりのように 髪を なぜていく とても しずかに とても静に 初恋のにおい 放課後の図書室のにおい バレンタインの朝のように 胸に 甘い痛みがキューンとくる ほら みてごらん あれが シンデレラ城だよ あそこにいこう 舞踏会はもう はじまってるよ 今宵 俺 王子様☆ 綺麗なドレスの娘さんたちが踊っている☆ そなたは 薔薇なり… その刺の痛みも 喜びなり 愛すればこそ…☆ アンドレとオスカル 燃えるようなくちづけ そして 風… 風と共に去りぬ そして 夕日… 夕日に向かって走る 馬鹿野郎と 叫ぶ 世界の中心で 叫ぶ…☆ プライマルスクリーム☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月13日 21時58分38秒
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