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最近、なかなか歩くことがなく1日4000歩で、抽選でポイントの貯まるアプリも、家の中で足踏みして達成するていたらく。それを反省し、ウォーキングをすることにした。しかし、そんな本格的なものではなく、ごく、近所を、ただ歩くだけで、ウォーキングというよりは、これは徘徊だ。歩いてみて、改めて分かったのだが、この土地で生まれ育ったワケではなく、友人はおろか知り合いもいないので、初めての場所ばかりだということだ。家は米代川のすぐ近くなので、川土手を歩くだけで歩数は充分なのだが、それだけでなく、田んぼや、畑や、農業高校も、すぐそこにあるので、そこを巡るだけでも十分楽しい。田んぼで、ドジョウやタニシを眺め、田植えから稲刈りまで観察できちゃうのだ。農業高校の近くを歩けば、部活で走っている高校生に、「こんにちは」と声をかけられる。それが男子でもうれしいのだが、女子高生だと、もっとうれしかったりする徘徊老人の自分が情けない。
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最終更新日
2023.06.03 22:15:28
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