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昨年末に、帰省していた娘と5歳と2歳の孫を連れて、ファミリーレストランで食事をした時の事だった。今はどこにでもある配膳ロボットが注文の料理を運んできたのだが、この配膳ロボットを2歳の孫娘が、非常に怖がって泣きださんばかりになった。このロボットには、よせばいいのに、猫のような顔が付いており、見方によっては不気味だ。ウチの孫娘だけではなく、他の客席でも、怖がって泣く声が聞こえてきたりして、不評のようだ。今はどうなっているのかは、わからないが、テレビのグルメ番組でも、配膳ロボットを怖がる子供が映っており、解決されてはいないようだ。人員不足を解消し、子供にも楽しんでもらおうという狙いは、完全に裏目にでたようだ。そういえば、5歳の孫も、会話型ロボット「ペッパーくん」をずっと怖がっており、今でも、まだ苦手のようだ。なるほど、どっか宇宙人のような目で、私も好きになれない。幼児に怖がられないような視点が必要だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
1号は最近はロボットへの興味の方が強くなってきた。2号も3歳になり克服してきている模様。でもすぐに3号が怯えだすだろうね。
(2023.10.15 23:03:45)
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