|
テーマ:生き方上手(689)
カテゴリ:カテゴリ未分類
これから話す
私の話を鵜呑みにしてはいけません。 それは「うろ覚え」がいっぱいだから。 でも、たぶん アナタのこれからの人生には きっと役立つハズ。 「光触媒(ひかりしょくばい)」のはなし。 これは、 私自身が聞いて「とっても分かりやすかった」から わかりやすく話す事ができるはなし。 専門家殿。 難しい話を難しく話しても 伝わりませんよ。 だって (話したい相手と)見ている世界が違うのだから。 自分の「知ってる事」を伝えたいなら 相手のポジションまで 自分から近寄っていかなくっちゃネ。 光触媒は 自分はテレビを見て「初めて知った。」 (・・・と思っていた。) ↑この理由は後で。じっくり♪ トコロさんが出ていた番組で とある研究者の話をしていたのです。 その研究者は男性で ナンカの研究中で 「水の入った水槽」に「金属板」を入れて その(水槽に入った)金属に光を当てたら その金属の先から 泡がプクプク次々に湧いて来たんだそうな。 それってのは男性にとって 「とっても初めて」の事だったそうで その驚きを近くにいた女性研究者に 「見て!見て!」と 見せたんだって。 その(光を当てた)金属板から 泡がプクプクしているのを見た 女性研究者は 「これって植物の光合成と同じじゃない?」と 言ったそうな。 その泡プクプク現象は もしかしたら「次世代エネルギーとして使えるかもっ。」と 取り上げられたらしいが、 エネルギーとしては パワーが弱くって あまり注目されなくなったらしい。 ・・・が、 その(金属板が出す)泡プクプク現象についての研究は けられていたらしく また、 その研究自体も バージョンアップして (金属板)ではなく 三角ビーカーの中の「白く濁った液体」に なっていた。 その白濁(はくだく)した液体は 「木の葉」を入れて その(白濁した液体の入った)ビーカーに“光”を当てれば 「跡形もなく(分解されて)」消えてしまい 「ゴキブリ」を入れれば ゴキブリも 「跡形もなく(分解されて)」消えてしまう。。。 (その時の回想シーンが出た時は とっても不思議な感じがした。) 泡プクプクの「金属板」も 三角ビーカーに入った「白濁液体」も 「光」を当てる事で なんらかの「作用」が働いて 「“金属板”や“白濁の液体”以外のもの」を分解してしまうという 光を当てることで 何らかの作用を働かせる働きを持つのが 光触媒(?) なんとなく分からない言葉は コチラでチェック! 光触媒は「触媒」で検索するといいヨ。 研究者さんが言っていたんだが 光触媒は “炭素”を含む“有機物”なら なんでも分解しちゃうそうな。 ココで 「機」「有機」「有機物」「有機化合物」と言うキーワードで 検索してみた。 そう言えば ヒトも「炭素を含む有機物」なのよね。 母と・・・ 光触媒の事を話題にしてはなしをしていた時、 「“トイレ”の汚れも分解できて “木の葉”も“ゴキブリ”も分解しちゃうなんてスゴイね。 他にはどんなのを分解しちゃうのかなぁ。。。」と話した後に 声をそろえて 「炭素を含む有機物だ!」と (“ハッッ”と思い出したように)言った時には ちょっと笑った。r( ̄▽  ̄ *) 今まで書いた事を 下の方から上に上っていくと・・・ 炭素を含む有機物は ↓ 光触媒で分解される事ができて ↓ その光触媒と言うのは 「植物の光合成(二酸化炭素を吸って分解。炭素を使ってデンプン作る。)」みたいな 光エネルギー(お金の掛からないエネルギー源)を (上手に)利用した作用(工程・働かせる)という感じで とても自然。 こういう「自然なモノを利用した・・・」というのが とてもスキです。 炭素を含む化合物には、、、、 さまざま調べていたら 炭素を含む化合物は 「アレルギーの素」として取り上げられるモノの中にも ありました。 例えば ホルムアルデヒド 家の壁に使う塗料に含まれていると よく聞くアレです。 ホルムアルデヒドの「化学式」は 「HCHO」 H(水素)C(炭素)H(水素)O(酸素) 無機物と有機物の違いが (辞書で調べたけど) あんまりよく分からん。 ・・・・が これまでの(自分が)知った事や メーカーのHP、光触媒を扱っているサイトや 店頭での商品説明、、、チラシ、、を見ていると ホコリやダニや嫌なニオイや 車の除菌、病院のクリーンに、、、とか ホルムアルデヒドも、、、という語句を見るので (テレビ・パソコンのような)機械は無機物で 生きてるっぽいのが有機物(微笑)な感じ。( ̄▽ ̄゛) この男性研究者さんの 研究中に偶然に起こった事から発展した 「光触媒」の技術。 私は「そのテレビ」を見て “初めて知った”と思っていたら 「母は前からある。」といいました。 たまたま、ラジオ通販番組で 「酸化チタン」という光触媒が おクチの中の“細菌を分解”してくれる、、、という 画期的な“歯ブラシ”ができた。 歯を磨く時には 「水」があるだけでいい。。なんて事を 話していたんです。 それを聞いていた時の自分は もぅ「光触媒さまぁ~」と スゴイ(光触媒に対して)関心・感動していたので 母に 「このハブラシすごいよ。光触媒技術使っちゃってるんだよ!」と 言ったら 母は 「お前が子供の頃使っていたハブラシ。アレはその光触媒のだよ。」と 言ったのです。 そういえば、、、 (ハブラシの)持ち手の部分が赤くて ブラシの部分だけ「取り替えられる」ヤツを 使ってたなぁ。。。と 思い出しつつ もうカレコレ20年近く前に使っていたから 光触媒という技術が 昔からあるもので、、でも新しくて、、 ブームというのは もしかして20年周期?とも思ったし、 その出始めの頃(?)は知ってる人が多くても だんだん注目するヒトが少なくなって (周知の事実ではなくなって・・・) また、次々と 「それ(ここでは光触媒の事)」を“全く知らない人” それを“まったく初めて聞く人” それを“普通に使っていて「スゴイ事」に気がつけないヒト” それが“どんな風に、どんな感じで「イイ」のか教えてもらわなかったヒト”が ・・・・いるのね。。。と 思うのでした。 親はイイモノを子供に使わせたい、、、と思っていたキモチが その母と酸化チタン歯ブラシ(光触媒)のお陰で 伝わってきましたのだ。 光触媒技術は進化して 今はハブラシだけじゃなく コンなモノまで作られています。 本日のブログは あくまで「ワタクシの(一般人の)目線」ですので ヨロシクです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月19日 17時51分35秒
コメント(0) | コメントを書く |