4782847 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

浅きを去って深きに就く

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Freepage List

May 25, 2012
XML
カテゴリ:体験談

「君には御本尊がある。だから、どんな困難にも絶対負けない。そう決めるんだ。自分が敗北者と思うのは幻想で、自分の中にある“無明”が原因なんだよ。自身に秘められた可能性を涌現すれば、何度でも、困難を乗り越えられる」と(先輩は)懸命に話してくれたのです。

その時から、御本尊への祈りが、“助けてください”という願いから、“何があろうと必ず勝ちます!”という決意に変わりました。

     ◇

池田先生の小説「人間革命」の一節を読み、衝撃を受けました。戸田先生の一人の弟子が事業に失敗し、別の地域に移り住もうという相談をした時のことです。戸田先生は次のように語っています。

「君はいま気がついていないが、困難と決然と立ちむかう勇気よりも、御本尊様の加護のほうを先にあてにしている。私はそんな意気地なしを育てた覚えはない!」

「信心しているからなんとかなるだろうというのは、信心の堕落です。ない知恵を絞り、汗水たらして一生懸命になるから不可能も可能になる。このとき、御本尊様の加護が厳然と現れるのです」

私は深い感銘を受け、“今こそ仏法の力を証明するため、真の戦いをしなければいけない。これまでより一層、努力していこう”と決めました。

     ◇

「仏法即社会」である。信心で、フレッシュな生命となり、仕事に勉強に、人の何倍も取り組む。また模範の家庭を築いていく。

そうした「仕事」「生活」「家庭」を大切にする人が真の信仰者である。

池田先生の指導

 

アメリカSGI ゲリー・コワルスキさん(法廷弁護士)

 

【アメリカ「Living Buddhism」誌から】聖教新聞2012.4.14






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  April 20, 2019 03:05:28 PM
コメント(0) | コメントを書く
[体験談] カテゴリの最新記事


Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

ジュン@ Re:悲劇のはじまりは自分を軽蔑したこと(12/24) 偶然拝見しました。信心していますが、ま…
エキソエレクトロン@ Re:宝剣の如き人格(12/28) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
匿名希望@ Re:大聖人の誓願成就(01/24) 著作権において、許可なく掲載を行ってい…
匿名です@ Re:承久の乱と北條義時(05/17) お世話になります。いつもいろいろな投稿…
富樫正明@ Re:中興入道一族(08/23) 御書新版を日々拝読しております。 新規収…

Headline News


© Rakuten Group, Inc.