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カテゴリ:池田先生の指導
日蓮大聖人の仏法は、闇を打ち破る太陽の仏法である。
新しい太陽を昇らせよう! わが生命に! わが一家に! わが地域に! 大聖人は仰せである。 「大闇をば日輪やぶる」(御書1114p) どんな悩みがあっても、胸中に「信心の太陽」を昇らせれば、苦悩の闇は消え去っていく。希望の夜明けは、必ず到来する。 自分が太陽になるのだ。自分の中に太陽はあるのだ。 新しい「夜明け」を望んだ文人・島崎藤村はこう綴っている。 「だれでもが太陽でありえる。わたしたちの急務はただただ眼の前の太陽をおいかけることではなくして、自分等の内部に高く太陽を掲げることだ」 いい言葉である。大聖人の仏法にも通ずる。 心が老いてはいけない。心が負けてはいけない。 日々、太陽の大生命力を湧き出だし、健康になって、言々句々に力をみなぎらせ、勢いよく行動していこう! 【方面長協議会】聖教新聞07・9・6 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 17, 2019 04:05:29 PM
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