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カテゴリ:御書講義
私は長年、大勢の人間を見てきました。人間というものは、本当に立派な人物は少ないものです。大聖人は「いとをしと申す人は千人に一人もありがたし」(御書P1418)と仰せになられています。
御本仏の時代でさえ、五老僧をはじめ、心の底では師匠を見下し、[我偉し]と思う増上慢の輩が多かった。師匠を尊敬するどころか、提婆達多の如く師匠に嫉妬するものさえいた。 ◇ 仏道修行は、真面目に、誠実にやり抜いた人が勝つ。学会という最高の「善智識」の組織とともに歩み抜いた人が勝つのです。 ◇ 不惜身命とは、人に強いることではありません。自分が真剣かどうか、一人立つかどうかです。 【御書と師弟】聖教新聞09・2・19 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 26, 2015 07:15:30 AM
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