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カテゴリ:随筆 永遠なれ創価の大城
大聖人から「日蓮よりも強盛の御志どもあり」(御書1126頁)と讃えられた日眼女への御聖訓を拝したい。
「頭をふればかみ(髪)ゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しすかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき」(同1187頁)
経済苦や病気、介護、家庭の問題……現実には幾つもの悩みがあろう。
だが、一念を定め、題目根本に課題に挑む時、苦しみも悲しみも越え、必ず充実と歓喜の人生が開ける。思っても見なかった大福徳に包まれる。
これが「変毒為薬」の妙法であり、日蓮仏法の真髄である。
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Last updated
April 19, 2019 06:50:18 AM
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