TBP BLOG

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​​​​​​9/24前泊~25(日)

９月最初の三連休は JA SOTA QSO PARTYだったのに
台風接近で天候悪く参戦出来ず残念

次のシルバーウィークもまたしても台風で
当初は24日安曇野前泊で25日燕岳、燕山荘泊で26日に帰宅予定だったが
天候が落ち着かないのと月曜休暇取りそこないで却下

ギリギリまで天気予報とにらめっこしつつ
24日台風が温帯低気圧に変わったタイミングで

24日11:00自宅を出発　浄土平へ

途中、高速道路上で激しい雷雨に見舞われながらも無事に福島入り

いつものように本宮IC(14:00)で降り、ガソリン入れ、スーパーで食料調達

岳温泉まで移動して、定宿の【岳の湯】でこの日は日帰り入浴（￥400）

岳温泉から浄土平まで１時間弱だが、峠道が濃霧で超緊張（怖かった）

途中の道の駅【土湯（つちゆ）】で車中泊にしようかとも思ったが

早朝も濃霧だと同じことと思い浄土平までトロトロと走る



スカイラインの標高最高地点から下りに入った途端、嘘のように霧が晴れて

17:00　無事に浄土平着



レストハウスの営業時間が16:00までなので、それ以降に駐車した場合駐車代は取られないようだ

トイレに近い場所がいいかなと、あちこちに停めてはみたものの

翌朝落ち着かなさそうだし、風当たりが強かったりで

結局はビジターセンター前に落ち着いた




阿武隈高原ＳＡでアメリカンドッグを買って食べただけの昼食だったので

早速夕食を作る

といっても、おかずは出来合いを買ってきたのでご飯を炊いただけだが(笑)

米0.5合を研いで吸水しながらもってきた
20分くらいで炊きあがり

ここに到着してしばらくは風が強くて、車が揺れるほどだったけど

２１時ころには風もなくなって、空には満天の星が望めた




22時には寝たので、アラームをかけなくても４時半ころには起きるはずが…

目が覚めたら5：10だった

遮光カーテンの隙間から見る外はすっかり明るかった

良い天気

噴煙もまっすぐに上がってて風もおだやか

昨日停めるはずだったレストハウス前のＰはすでに隙間なく満車



車内の気温

ここは標高も高いので寒いことを想定して電気毛布まで積んできたが不要だった

登山口で車中泊してるので、ゆっくりスタートすればいいと思っていたが

周りのひとたちが続々と登っていくのを見ていたら気忙しく

ゆっくり朝食も食べていられなくなり(笑)

おにぎり１個をほおばって

6:40　登山スタート



姥ヶ原・鎌沼分岐までの登山道脇にシラタマノキがびっしり

この高山感　たまらなくいいな



姥ヶ原分岐　7:20



避難小屋　7:25

あちこちにホシガラスちゃん

スマホではうまく撮れない




ちょこっと磐梯山



8:05　山頂にとうちゃこ

まずは魔女にご挨拶

息をのむ美しさってのはこういうことだろう



風がちょっと強くなってきたが

２年前と同じ場所にリグセット

師匠が電波の飛びそうな自宅近くでアンテナ上げてスタンバイしてくれているので

まずは師匠とQSO

8:30　53-53　で茨城県稲敷郡とＦＭ２ⅿで交信



8:45　～　9:20　FM145.26で10局

1stに１エリアのCRG局　いつもありがとうございます

７のSOTAメンバー局　ENA局ともひさしぶりにQSO

ENA局から伝言あずかったので(笑)

9:30　～　9:40　ＦＭ433.24で４局

SOTAメンバー　FRE局と無事QSO　Thanks

その後、２ⅿメインでスーパーフレンドのEHL局を呼んでみるも応答なし

チャンネル探すもいらっしゃらない様子

あきらめて食事をしていたら、イケメンの青年が話しかけてきた

「どの辺までつながりましたか？」と

こんなことを聞いてくるのは、自身も無線局に違いない

最近SOTAを始めたというWAH局

わたしの三脚のSOTAのロゴを見て声をかけてくれたそう

無線（SOTA）を始めてよかったことのひとつ

オバちゃんでもに山で若い青年に声をかけてもらえることでしょうか(笑)

彼はこの後、一切経山と東吾妻山でQRVするとのことで

QSOはできませんでしたが、コールサインとQRAを交換し合った


10:30　下山開始

11:25　下山完了



浄土平のＰは臨時Ｐまで満車状態

さらにはスカイラインも渋滞中

高速道路も渋滞しないうちに早く帰らなければと

12:00ジャストに浄土平を出発

その直後にモービルの無線機でEHL局を発見したのであった

次回につづく(笑)



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