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2007年12月28日
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カテゴリ:アニメ
やっと録画を見ることができました!
あらすじを公式サイトから引用します。


-----以下引用-------------------------------------------------
第63話 「船斑ぎ少女戻らず」

リナリーがエシと戦っている頃、ラビやクロウリーそしてブックマンは雲の中に隠れて光線を船の上へと落としてくる姿なきアクマ達に手を焼いていた。
しかしブックマンが対抗する方法を思いつく。
ラビはブックマンの指示通り、自然物を操作する技「木判」を繰り出してアクマ達が隠れていた雲をなぎ払う。
するとそこには三匹のアクマが。ラビはクロウリーを鎚にのせてアクマ達のいる空へと飛ばす。

第64話 「メッセージ」

クロスに改造されたというアクマ、ちょめ助によって海底からひき上がられたリナリーは結晶化したイノセンスによって覆われていた。
ブックマンは「イノセンスが己の意志を持って適合者を救った」という過去に全く前例のない現象に衝撃を受ける。
今回の件でブックマンはじめラビはリナリーのイノセンスこそがハートなのではないかと考える。
-----引用終わり--------------------------------------------------

63話の回想シーンが長かったのは前回のリナリー対エシの戦いと同時進行だった船での戦いだから仕方ないかな。(それにしても長かった)

エシの重力の鎖に囚われ沈みかけている船。雲に覆われた上空からの激しい乱射。
何度見ても船員さんたちが倒れていくシーンは辛い。
見えない敵からの攻撃から船を守ろうとするも翻弄されるラビたち。

アクマにやられたラビの血を吸って貧血を解消するクロちゃんと、助かったけれど吸われてしまったことに複雑な思いを抱くラビが楽しかった!
厳しく悲しい戦いの続く中、心和む小休止な感じ。
お互い助かって気が緩む二人にはっぱをかけるブックマン。二人揃って馬鹿呼ばわり。ど馬鹿とまで言われてますよ。

しかしブックマンの言葉に見えない敵を晒すヒントを得るラビ。早速クロちゃんの耳を引っ張って何やら話しています。
足元が不安定なことを案じつつもそれなら沈むまでと顔を見合わせる二人。
とそこで船が浮き上がり元の姿勢に戻ります。
好都合とばかりに槌で木判!
このときのラビがめちゃくちゃカッコいい!

空を厚く覆う雲に届き、雲を散らす。そして敵の位置を確認。
上昇するラビと空駆けるクロウリー。

最後にラビがクロウリーを槌に乗せ飛ばします!上空にいたアクマはたったの三体。

クロウリーがそっと近寄り噛みつくも気付きもしません。
三体がクロウリーに気付いたころにはクロウリーが注ぎ込んだイノセンスに侵された血がアクマを破壊!

とってもカッコよかった!でもアクマの血を飲まなかったので再び貧血に…(でもこのギャップもクロちゃんの魅力ですよね。きっと)

船に戻るとリナリーの向かった方向に光の柱が!
ミランダのタイムレコードに絡みついていた鎖も解けました。
しかしいつまで待っても戻ってこないリナリー。

痺れを切らしラビが船外に探しに行こうとしますが必死に止める船員さんたちとミランダ。
仲間であるリナリーのことが心配じゃないのかとイラつくラビですが仲間なのはラビも同じとミランダ。
致命傷はないとラビは槌を伸ばしリナリーを探しに。

伸びる槌。伸びるたびに広がっていく傷。箒に乗る魔法使いなラビが良い。
構わず探すラビの前に現れたレベル2のアクマとアクマが持つ大きな結晶。
海上では戦う術を持ってないと焦るラビだが…何故か、「ジュニアちょ?」と呼びかけられる。

アクマはクロス・マリアンによって改造されたアクマ。
その証拠にティム・キャンピーがアクマの頭に泊まります。
アクマが持つ結晶はリナリーのイノセンスだったもの。
そしてその中にはボロボロながらもまだ息のあるリナリーが。

アクマにとってはイノセンスは痛いもののようです。

船に戻ってからも疑うラビ。

しかし、ブックマンは唯一クロスがアクマを改造できることを知っていたようです。
むしろ、イノセンスがリナリーを守ったことに驚きを隠せない。リナリーのイノセンスがハート?

結晶に包まれたリナリーを助けたのも、沈みかけた船を元に戻したのもそのアクマのお陰。
感謝されても当然なのにラビの酷い扱い「謝れ!」とアクマ。
ラビが謝ったらポッとなってうれしそうなところを見るとほんとに悪いやつでは無さそうです。

任務遂行のため江戸付近に潜むクロスからのメッセージを携えてきました。

任務遂行に驚くブックマンたちとそれに突っ込むラビ。でも驚くよねえ。

江戸にある箱・アクマのプラントを破壊するために潜入したクロス。
しかし、既に日本は伯爵さまの国。アクマが巣食う世界。流石のクロスもまだ近付けない。
足手まといになるくらいなら帰れとクロス。

そこで結晶が光柱を天に伸ばしその光が細くなってくと中からリナリーが現れる。
綺麗だった髪も団服も千切れ、ボロボロ。手からはアニタから借りた髪留めが転がる。
駆け寄り、抱き支えるラビ。

まだ世界の中にいるかと泣きだすリナリーに応えながら涙を流すラビ。

リナリーは「進みましょう」と前を目指します。
ここまで進むために死んでいった人々を無駄には出来ない。
この先クロスが止めるほど酷い世界が待っていようとも。

タイムレコードの酷使で消耗の激しいミランダ。ミランダのためにもちょめ助(改造アクマ。ラビが命名。喜んでましたね)の都合のためにも急ぎ江戸から近い伊豆を目指します。

このときの船を猛スピードで押すちょめ助がすごくマッチョに見える!
江戸に着いてからの姿が…なので笑えます。

アニタに髪留めを返すリナリー。その髪留めをつけてもらうアニタ。
この髪留めが守ってくれたから今度は…と話すリナリーをアニタは抱きしめる。
(このシーンのアニタさん、もっと美人さんに描いてほしかった!クロスを思い、雨に濡れるシーンは良かった)

いよいよ別れ。
甲板にはアニタとマホジャと生き残った船員たち。それ以外は皆船内で宴会。最期くらいは…

ちょめ助の担ぐ船に乗るラビやリナリーたちエクソシストと生き残った船員。しかしアニタは…

再び髪を伸ばして…とリナリーの髪に触れ離れる。
アニタもまたタイムレコードによって仮に生かされていただけだった。

船員さんたちが船内から自分たちの思いを受け継いで進んで欲しいと伝えるところに涙。

チャオジーたちが死に組にこっそり残ろうとする描写は無かったのは残念だけど、船員さんたち全員が良い感じ!

ちょめ助が飛び立つと限界が来て倒れるミランダ。
見送るアニタとマホジャの顔に瞬く間に広がるペンタクル。そして…

この瞬間が来る前から謝り続けていたミランダ。
その重荷を一人で背負わなくても良いと声をかけていたリナリー。
仕方がないことですが、ラビの言うとおりほんとにきつい。
それでも彼らの命を無駄にしないためにも前に進むことに決めたのですから…

その頃、フォーに訓練してもらうアレン。まだ形にならないようですが、バクさんはアレンの可能性に賭けているようです。

ちょめ助が思っていたよりも大きくてたくましかった!次回は…な姿なんですね。
アニタさんたちとの別れが辛かった。ミランダの力は便利だし大切な役割だったけど、ほんと辛いなあ。
船員さんたちが原作以上によく描かれていてエクソシストが普通の人に支えられている感じが良く出ていたけど、「エクソシスト様!」にはいつも違和感です。まあ先生様とか医者様とかと同じ感覚なんでしょうけど。

次回、第65話「上陸」。
予告に出てきたノアの方々。鯉は生だと生臭そうだし、お腹壊しませんか?


最近はおまけでしか揃わないなあ

原作感想
元帥たち強い!アメデオ?は寄生型対アクマ獣だったのね。
しかし元帥って危ない人たちの集団なのだろうか?まあ普通ではやって行けないほどきつい仕事でしょうけど。





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最終更新日  2007年12月28日 18時57分08秒
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